御津大教会(小松初郎会長・大阪市)は11月29日、創立130周年記念祭を執り行った。
「さあ勇め! 陽気な心は世界を変える」の活動方針とともに、「勇み」をキーワードにした三つのスローガンを掲げ、この日に向けて歩みを進めてきた。
当日は、大教会神殿に加えて複数の参拝場所を設けたほか、大教会での参拝者を限定して新型コロナウイルス感染防止対策を徹底。参拝が叶わなかったようぼく・信者は、それぞれの場所で、一手一つに勇んで勤めた。
祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の上田嘉太郎本部員が代読。続いて、喜び心いっぱいに、陽気に勇んでおつとめを勤めた。
この後、あいさつに立った小松会長は「親の思いにしっかりと応えられるよう、また、初代の心に帰って通らせていただくとともに、次に向かう心をしっかりと定めて、つとめさせていただきたい」と決意を述べた。
(御津大・翠社友)