親里ニュース 2021年12月22日 トピックス この記事を読むにはJavaScriptを有効にする必要があります。ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしてください。 JavaScriptを有効にする方法を確認する 新型コロナウイルスの感染状況が全国的に収まりつつあるなか、師走の親里では、さまざまな行事が開催された。恒例の「すす払い」は、12月6日に西礼拝場、7日に東礼拝場、8日に北・南礼拝場で行われた。また、第33回「天理ドッジボールフェスティバル――一手一つの心を養う小学生ドッジボール大会」(布教部主催)は12日、天理大学杣之内第1体育館で開催された。同日には「奈良マラソン2021」(同実行委員会主催)も行われ、ランナーたちがコースの折り返し区間となる天理市内を駆け抜けた。 「天理ドッジボールフェスティバル」には、全国各地から13団体35チーム計300人が参加した(12月12日、天理大学杣之内体育館で) 恒例の「すす払い」では、専修科生らが、本部神殿の各礼拝場で欄間や行灯などを清掃した(12月8日、南礼拝場で) 「奈良マラソン2021」には7,435人が参加。マラソン男子の部では、山本芳弘さん(38歳・心実講分教会教人・天理市)が、前回大会に続いて連覇を果たした(12月12日、天理市内で)