教語を外国語で解説した新設ページ
海外部(松田理治部長)はこのほど、教語を海外の未信者向けに解説したウェブページを新たに公開した。
天理教ホームページでは現在、外国人向けに本教の歴史や主な活動などを計15の言語で紹介している。
今回新設されたページは、外国人へのにをいがけをサポートする役割を担うもの。
ページ内では「ぢば」「親神天理王命」「教祖」などの教語を各言語で解説している。また、日本語表記にも切り替えられるため、外国語に不慣れな人でも教語を説明することができる。
同ページは現在、英語、中国語(簡体字・繁体字)、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、韓国語、ドイツ語の7言語に対応している。今後、タイ語とベトナム語も追加される予定だ。
外国語の教語解説ページは下記より
https://www.tenrikyo.or.jp/eng/word-jp/