「たすけ委員会」はこのほど、今年秋から再来年にかけて、「ようぼく一斉活動日」を設ける旨を発表した。
これは、教祖140年祭へ向かう三年千日において、同じ地域に住まうようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って、それぞれの教会や個人の年祭活動に弾みをつけることを目的とするもの。
教会本部の主催で、参加対象は地域(支部)在住のようぼく。教区・支部の運営のもと、全支部で拠点教会を設定し、これを会場とする(複数会場可)。
日程は年祭活動期間中(立教186年秋から188年まで)に計5回、全会場、同じ日に実施される。第1回は、今年10月29日 に行われる。
内容は、おつとめと「諭達第四号」拝読、ビデオメッセージのほか、会場ごとに設定したプログラム(ひのきしん、講話、感話、懇談・ねりあいなど)を実施する。
今後、各教区に実行委員会が設置され、そのもと各支部で会場教会と活動内容が検討される。また、その決定を受けて所属教会長からようぼくへの案内が行われ、一方、教区・支部からも、把握しているようぼくに参加を呼びかける予定だ。