創立130周年記念祭 – 玉島大教会
玉島大教会(岡﨑眞彦会長・岡山県倉敷市)は昨年12月4日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では「教えを世界へ教えを次代へ」の活動方針のもと、教会内容の充実と、ようぼくの成人を期する実行項目を掲げ、布教と伏せ込み、人材の育成に取り組んできた。
祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の井筒梅夫本部員が代読。その後、陽気に勇んでおつとめを勤めた。
続いて、あいさつに立った岡﨑会長は、参拝者に対して感謝の意を表すとともに、「教祖140年祭に向かって、一生懸命に伏せ込ませていただきたい」と決意を述べた。
この後、「喜びと感謝のステージ」が催され、参拝者は、事前収録した玉島雅楽会の舞楽をはじめ、鼓笛演奏、女子青年のダンス、ハワイアン・フラなど各教会による演目や模擬店を楽しんだ。最後は、大教会オリジナルソング『創立百三十周年記念祭の歌』を歌った。
(玉島大・岡﨑社友)