昭和の青春プレイバック『雨やどり』 – おやのことば・おやのこころ
2023年3月22日
おやのことば・おやのこころ 成って来るも一つ、成って来んのも一つ、この理聞き分け。
「おさしづ」明治33年2月12日

たまたま、車のラジオから流れた、さだまさしさんの『雨やどり』(1977年)という曲を懐かしく聴きました。
「それはまだ私が神様を信じなかった頃 9月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現れないかと 思ったところへあなたが雨やどり」(JASRAC 出2301890‐301)から始まるコミカルな恋愛物語で、幾度も不思議な偶然が重なって、彼のプロポーズという幸せの余韻で終わります。もちろん、これはさださんの創作でしょうけれども、大ヒットしたのには、どこか成程と思わせるものがあったからではないかと、久々に聴いて感じました。
「それはまだ私が神様を信じなかった頃」という前置きですが、「まだ」ということは「やがて、成って来る出来事は、偶然ではなく神様がなさることだと、信じるようになりました」という含みを感じさせるからかもしれません。
このたびの「諭達第四号」には、「また、あるときは、『ふしから芽が出る』と、成ってくる姿はすべて人々を成人へとお導き下さる親神様のお計らいであると諭され、周囲の人々を励まされた」とあります。どんなに小さな出来事も、成って来る姿にこもる親心を想うことが大切ではないでしょうか。
そもそも、そんな昔の歌知らない、とご不満の皆様おゆるしを、昭和の青春プレイバックでございました。
(橋本)