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各地から約300人参集 – 台湾伝道庁16代庁長就任奉告祭


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台湾伝道庁(台北市・松田純三庁長)は2月19日、中田善亮表統領、中田晃海外部次長を迎え、16代庁長就任奉告祭を執行。当日は台湾各地から270人の教友が参集した。

祭典は、松田庁長による祭文奏上の後、真柱様のメッセージを、中田表統領が代読。その中で、伝道庁が担う役割や、教友が心を一つにすることの大切さについて諄々と諭された。

続いて、中田表統領を芯に、陽気におつとめを勤めた。この後、あいさつに立った松田庁長は「心をそろえ、地道に教祖の教えを実行し、多くの人に教えが伝わるよう努力したい」と決意を述べた。

祭典終了後、少年会台湾鼓笛隊による演奏が披露された。