ハワイの野球チームが交流試合 – 親里往来
2026・6/24号を見る
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ハワイの中高生の野球チーム「パックファイブ・ウルフパック」の選手10人とコーチ3人の計13人が、6月7日から11日にかけて来訪した。
このたびの来訪は、昨年6月、ホノルル港教会の岩田タッド教司会長(49歳・ホノルル市)の引率で同チームが初めておぢば帰りしたことがきっかけ。選手たちがおぢばの雰囲気やお道について学ぶとともに、管内学校の野球部との交流を通じて、野球の技術だけでなく人間的にも大きく成長する姿を目の当たりにしたコーチ陣が、「今年も選手たちにおぢば帰りさせたい」と希望したことから実現した。
一行は6月8日、本部神殿を参拝後、天理中学校野球部と合同練習。翌9日には、天理高校農事部の生徒らと共に田植えのひのきしんに汗を流した。その後、木堂グラウンドで天理中野球部と交流試合を行った。
はつらつとしたプレーを見せる両チームの選手たち。試合後には、天理中野球部からお菓子や寄せ書きが贈られ、ハワイの選手たちは顔をほころばせていた。
パックファイブのケビン・エノモトコーチは「天理の野球部は非常に高い技術を持っている。また、常に全力で野球に取り組む姿勢やたすけ合いの心を、すべてのプレーから強く感じられた。天理野球の精神を、ぜひハワイに持ち帰りたい」と話した。
このほか、天理高校第2部軟式野球部と合同練習をしたり、同校第1部野球部の練習を見学したりした。
パックファイブのケール・キッペン監督は「野球部の選手だけでなく、学校の生徒や町の人々の礼儀正しさ、思いやりのある態度に敬愛の念を抱いている。また、天理の野球チームの皆さんをはじめ、詰所の方々が、ひのきしんで私たちを支えてくれる姿にも感銘を受けた。生徒たちも、その姿に『もっと人のために頑張ろう』という気持ちになったようだ。ここでの学びを、ハワイでも生かしてほしい」と話した。












