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創立130周年記念祭 – 琵琶分教会


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本部直属琵琶分教会(中西吉次会長・滋賀県野洲市)は7日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。

同教会では記念祭に向けて「たすけづとめの徹底」「次代へつなぐ人材育成」の二つの活動方針を掲げて歩みを進めてきた。とりわけ、全部内教会で「お願いカード」を活用し、身近な人の身上または事情を記し、たすかりを願って月次祭を勤めることを申し合わせてきた。

記念祭当日は、真柱様のメッセージを、大亮様が代読された。続いて、一手一つに陽気に勇んでおつとめを勤めた。

あいさつに立った中西会長は、大亮様、はるえ様に、御礼と教祖140年祭へ向かう決意を述べた。そのうえで、参拝者に向けては「今日の日の喜びを追い風にして、教祖にお喜びいただける年祭活動を、皆さんと共に勇んで勤めさせていただきたい」と話した。そして、この日を迎えるために、多くの真実を寄せていただいたことへのお礼を述べた。

この後、参拝者たちは余興を楽しみながら和やかなひと時を過ごすなか、大亮様が親しく声をかけて回られた。

(琵琶分・鈴木社友)


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