大阪教区松原支部(小松﨑義博支部長)では、松原市の松原中央公園で清掃作業を行うとともに、献血ひのきしんに取り組んだ。
同支部は毎月「にをいがけ日」を設け、神名流しや路傍講演などを行っているほか、地域のイベントの際には、ごみ収集や交通整理などのひのきしんも行っている。
今年の「デー」に向けて、休刊していた支部報『月刊松原』を復刊。「デー」について本格的な特集記事を作製・配布したほか、「教区・支部情報ねっと」に掲載した会場の情報を支部のLINEグループで共有し、管内のようぼく・信者へ広く参加を呼びかけた。
当日は、雨が降るなか、40人の教友たちが公園の花壇や植え込みの除草作業に汗を流した。また、16人の教友が献血に協力した。
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静岡教区伊豆支部(山本真司支部長)でも、清水町の献血ルーム柿田川で献血ひのきしんを実施。9人の教友が献血に協力した。
献血ルーム柿田川職員の杉山恵さんは、「コロナ禍の影響で企業による献血の中止が相次ぐなど、献血協力の環境が厳しくなっているなかで、天理教の方々が変わらず協力してくださり、とても感謝している。今後も引き続き、献血に協力していただけるとありがたい」と期待を述べた。