連載

• 北方の脅威に結束する西側同盟 – 手嶋龍一のグローバルアイ22

  韓国の尹錫悦政権は、元徴用工の問題で被告となってきた日本企業に政府系の財団が賠償を肩代わりする解決策を示した。尹大統領は、今回の決断について閣議で「日韓の経済・安全保障・文化の交流を活性化することは切･･･

  2023年3月20日手嶋龍一のグローバルアイ手嶋龍一

• 過去に感謝し未来をつくる – 日本史コンシェルジュ

  宝暦13(1763)年5月25日、伊勢松坂の新上屋という宿屋で、賀茂真淵と本居宣長は運命的な出逢いを果たしました。これは、二人の人生において大きな出来事であっただけでなく、国学の正統な系譜が継承された･･･

  2023年3月20日日本史コンシェルジュ白駒妃登美

  

• 否定的なことばかり言う夫 – 人生相談

  Q. 夫の提案で、夫婦で話し合う時間を毎日設けています。この時間は大切だと思う一方で、夫は私のだめなところを指摘してくることが多く、正直なところ、しんどい気持ちがあります。どのように思案すれ･･･

  2023年3月19日人生相談吉福多恵子

• どんな困難な状況でも – 読者のひろば

  福谷則之(26歳・名古屋市) 教会長である父に幼いころから憧れ、3年前「布教の家」の門を叩いた。しかし、入寮3日目に「緊急事態宣言」が発出され、活動自粛を余儀なくされた。 布教の足踏み状態が続き、一時･･･

  2023年3月19日読者のひろば

• にをいがけの一歩踏み出し – 読者のひろば

  福田芳男(68歳・熊本県荒尾市) 1年半前から通っている地域の体操教室に、30代くらいの女性スタッフがいる。 先日、その女性から体操の指導を受ける合間に、思いがけず自らの信仰について話す機会があった。･･･

  2023年3月19日読者のひろば

• 世界の「難儀」に想いを馳せ – 視点

  2022年2月末に始まったウクライナ戦争は、1年が経過しても、なお混迷を深めている。コロナ感染は落ち着いてきたものの、新たな変異株の感染力については予断を許さない。また、トルコとシリアでは、大地震によ･･･

  2023年3月17日視点

• 食品ロスを考える – まんまる

  四コマ漫画のもとになった「食べ物を通して感じること」（ラジオ天理教の時間）は、以下から聴けます。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1216/

  2023年3月6日ハートフルエピソード まんまるなんばなつこ

  

• 「次は何を読むの？」に選ばれたもの – おやのことば・おやのこころ

  にんけんをはじめたしたるこのをやハそんめゑでいるこれがまことや 「おふでさき」八号37 教会では、毎日の夕づとめ後に読み物の時間を設けています。先日まで「おふでさき」を拝読していたのですが、最終号の後･･･

  2023年3月5日おやのことば・おやのこころ

  

• 妻に趣味をやめてほしいと言われる – 人生相談

  Q. アニメやゲーム関連のグッズ収集が趣味です。妻からは「やめてほしい」と言われますが、お小遣いの範囲内で楽しんでいるので、やめたくありません。不快感を示す妻に理解してもらうには、どうしたらいいでしょ･･･

  2023年3月5日人生相談古市俊郎

• “本腰”入れておたすけを – 読者のひろば

  森口博行(69歳・大阪市) 昨年の暮れごろ、腰の痛みに悩まされ、受診したところ、「腰椎変性すべり症」と診断された。 その後、仕事を休職して療養生活を送ることになったが、症状は次第に悪化。心も沈みがちに･･･

  2023年3月5日読者のひろば

• 基礎づくりに努力と喜びを – 視点

  3月に入り、各学校では卒業、進学、進級の春を迎えている。新たな門出に当たり、親里における学校教育とそこで学ぶ者の心得を中山正善・二代真柱様のお言葉にたずねたい。 二代真柱様は、昭和30年から毎春、親里･･･

  2023年3月4日視点

• 第39話 受け取った物を、また別の誰かに贈る – ふたり

  前話のあらすじ秋が近づいた満月の夜。カンとハハは一緒に海に出た。ボードにまたがり、水を切って進むカンの手は、あのときの父と同じくらい大きくなっていた。 第38話 新しく生まれ、はじまるもの 今年も棚田･･･

  2023年2月27日ふたり―波のきらめきに―片山恭一

  

• 厳しい義母との関係を改善したい – 人生相談

  Q. 同居する義母との関係に長年悩んでいます。いつも厳しく接してくるのですが、子供のためにと我慢してきました。ところが最近、義母がいると思うだけで胸が詰まります。どうすれば、義母との関係を改善できるで･･･

  2023年2月26日人生相談西村和久

• 東日本大震災から12年 – 道を楽しむ7

  南米コロンビア巡教の帰路、飛行機を乗り換えるため、米国のマイアミに一泊していた。目が覚めると、携帯電話に安否を尋ねる大量のメールが。日本時間、平成23年3月11日。私が寝ている間に、日本は尋常ならぬ状･･･

  2023年2月25日道を楽しむ　雨もよし風もよし

  

• 両親の姿に倣い教えを伝えたい – 修養科の四季

  第974期 濱田夏希さん24歳・三重県名張市・神良言分教会所属 道一条に通る両親の姿を見て育ちました。幼少のころから風邪をひくと、「かしもの・かりもの」の教えの話とともに、おさづけを取り次いでくれまし･･･

  2023年2月25日修養科の四季修養科

  

• 5年ぶりの現地活動 笑顔に心救われる – おやのことば・おやのこころ

  南は、とんと道がついてないで、南半国道弘めに出す。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』84「南半国」 2月12日から「天理大学国際参加プロジェクト(IPP)」の現地活動のため、タイ王国東北地方のマハーサーラカ･･･

  2023年2月25日おやのことば・おやのこころ

  

• リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを – 第2回 支部単位で実動

  地域で力合わせ年祭活動を推進 教祖140年祭へ向かう三年千日活動がスタートして1カ月が過ぎた。この「リポート三年千日」では、心の成人を期して、にをいがけ・おたすけに励む教友の姿を追う。第2回は、支部単･･･

  2023年2月25日リポート三年千日 一手一つに成人の歩みをみんなの年祭活動

  

• 「天理時報オンライン」の活用を – 視点

  昨年実施された「メディアに関する全国世論調査」によると、「月ぎめで新聞を取っているひと」の割合は、70代で81.3%、50代で57%、40代で42.5%、30代で30.3%だった。また「月ぎめで新聞を･･･

  2023年2月24日視点

• 時報歌壇（2月22日号）- 植田珠實 選

  老いゆけば生きる世界はせばまれど見よ大空へ飛び立つ鳥を横浜市　及川秀代 サンドイッチを作る仕事が決まりたる妻はカレンダーに〇を付けゆく神戸市　足立國雄 節電で暮らしは昭和へバックするコタツ、半天、少し･･･

  2023年2月20日歌壇

• 時報俳壇（2月22日号）- ふじもとよしこ 選

  楽しみは節に芽の出る冬木かな堺市　加藤恵秋 自在鍋ゆれ天窓の雪明り岐阜県　安江智津子 戦ある地球を捨てず春を待つ東京都　吉田柳哲 春近し潮満ち来る能舞台大津市　平井紀夫 羽子板市きりりお目見え団十郎横･･･

  2023年2月20日俳壇