お道の常識
2004年7月 発売
紙の本の価格:¥1,320(税込)
紙の書籍を買う
月額定額で電子版が読み放題!詳細はこちら
【著者プロフィール】
- はじめに
- 第一部 先人の生き方
- 女松男松の隔てない
- させていただく
- 阿呆は神ののぞみ
- 「結構、結構」
- かしもの・かりもの
- 低い心
- 心のたすけ
- 救ける理で救かる
- ほこりを払う
- 道は小さい時から
- 若者を育てる
- 月のものは花
- 朝起き・正直・働き
- いただきます
- この世は恩の報じ場
- 折り合う
- 言葉添え
- かやし
- なるほどの人
- まつり
- 高う買うて、安う売る
- 誠の心
- 大きなたすけ
- 菜の葉一枚
- 木綿の心
- 心の皺を伸ばす
- 天が台、天のしんは月日
- 皆、吉い日
- 目に見えん德
- 真実のお供え
- 働く
- 扇子一対
- 伏せ込み
- 言わん言えんの理
- 「私が天理教」
- 「子供が分からんのやない」
- 修行
- 教会
- 直会
- 第二部 考え方、その元
- 啓示
- 神のやしろ
- おぢば帰り
- 病
- 心を澄ます
- 真の陽気
- 理が回る
- いかんと言えば
- 德
- 悪風、泥水
- 勇むこと
- 人が勇めば
- 神も勇む
- 教えの理
- 一手一つの心
- 悪風、悪説、悪理
- 一代より二代
- 愛想
- 一名一人
- 天然自然
- 結婚
- ひのきしん
- お道
- 大難を小難、小難を無難
- この世の極楽
- 十五歳まで
- さんげ
- 種(1)――心尽くした物種
- 種(2)――蒔かぬ種は生えぬ
- 種(3)――種を選る
- 病の元は心から
- 学問にないこと
- さんさい心
- 方位
- 道と世界
- 義理
- 道に関あっては
- 言葉でなりと満足
- いんねん
- 思案
- あとがき
同じジャンルの書籍
道友社編
2006.05.01
『稿本天理教教祖伝』が公刊されて50年――。本書は教祖百二十年祭を記念して、『教祖伝』をより身近に感じ、ひながたに親しむ一助にと出版されました。
教祖伝の記述の中で、現代の人々には理解しにくい事項に簡単な説明を施し、多くの写真・図版などを使ってビジュアルに解説した「参考手帳」です。
教祖伝の記述の中で、現代の人々には理解しにくい事項に簡単な説明を施し、多くの写真・図版などを使ってビジュアルに解説した「参考手帳」です。
あなたにオススメの書籍
筒井敬一
2013.02.26
筒井敬一・越美分教会初代会長が、日々の身近な出来事を題材にした詩に寄せて、教えに即した心の持ち方を、優しく語りかけます。
本書は平成8年に刊行した同タイトルを文庫化したものです。
文庫判/212ページ
本書は平成8年に刊行した同タイトルを文庫化したものです。
文庫判/212ページ
木下寿美子
2014.03.26
谷崎潤一郎の小説『細雪』に登場する美容師のモデルにもなった著者が、人生への悩みの中で道一条を決意。華やかな生活を捨て、教祖のひながたを求めて「つくし運び」に徹した布教の道へ――。
戦前・戦後の激動の時代、教祖を見つめて一途に生きた女性の感動の自伝。
戦前・戦後の激動の時代、教祖を見つめて一途に生きた女性の感動の自伝。
2017.08.26
「生かされているご恩を思うと、させてもらわずにはいられない」
日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
天理教青年会本部
2007.10.26
天理青年教程第37号
『稿本天理教教祖伝逸話篇』にゆかりのある土地にスポットを当て、文章とカラー写真で分かりやすく紹介。教祖のひながたを学ぶためのハンドブックとしてご活用ください 。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』にゆかりのある土地にスポットを当て、文章とカラー写真で分かりやすく紹介。教祖のひながたを学ぶためのハンドブックとしてご活用ください 。
安井幹夫
2005.06.01
著者は、『みちのとも』に5年以上にわたって「おふでさきを学習する」を執筆。また、長く天理教校等で教鞭を執ってきましたが、この本は、そういった研究者や教育者の立場からではなく、一教会長の、ようぼく・信者に向けたメッセージとして書かれたものです。おさしづの一節を引き、それをもとにして、暮らしにおけるお道(天理教)の人らしい心の置きどころ、思案の仕方などを短い教話の形でまとめています。
服部武四郎 中城健雄
2008.01.26
品格のある絵、平易な言葉づかい。教祖90年の道すがらを、史実にもとづき、ビジュアルに描いた劇画『教祖物語』。同物語は立教150(1987)年4月に第1巻が刊行され、3年後の1990年8月の第5巻をもって、完結しました。大人にも子どもにも親しまれて20年、その全5巻のうち、教祖ご在世時代を描いた3巻までを1冊として刊行したのが、この本です。
道友社編
2019.04.18
改定『稿本天理教教祖伝』(立教179年)に準拠した第2版!
「教祖伝」に現れる教祖のご事跡を、天理教学研究者の討議と豊富な資料で詳細に解説。「教祖伝」のさらなる理解うながす必備の書。
「教祖伝」に現れる教祖のご事跡を、天理教学研究者の討議と豊富な資料で詳細に解説。「教祖伝」のさらなる理解うながす必備の書。
道友社編
2012.09.01
教祖が現身をかくされた明治20年から、本席・飯降伊蔵が出直す明治40年までの天理教の歩みを、4人の教学研究者が主要な「おさしづ」に基づき集中討議。教内外のさまざまな資料を駆使しながら、教団としての礎が築かれていく歴史的経緯を詳細に解説する。
矢持辰三
1984.06.01
三十年来、ぢば一筋に教義の研鑽と後進の指導にあたるかたわら、教会を設立した著者が、布教師の目で教祖ひながたを見つめ、『稿本天理教教祖伝』を各章ごとに詳細に解説。自らの生き方のなかにひながたをとらえた初の教祖伝入門の書!
橋本 武
2021.03.26
人生最大の悲しみが喜びに変わった
父と弟妹を病で亡くし、人生に絶望する青年を死への懊悩から救ったものとは――『おさしづを拝す』『節から芽が出る』などの好著で知られる著者が『みちのとも』や『天理時報』などに執筆した記事の中から、表題の随筆をはじめ、選りすぐりの18篇を収載。「信仰初代」の情熱がほとばしる珠玉の著作集。
父と弟妹を病で亡くし、人生に絶望する青年を死への懊悩から救ったものとは――『おさしづを拝す』『節から芽が出る』などの好著で知られる著者が『みちのとも』や『天理時報』などに執筆した記事の中から、表題の随筆をはじめ、選りすぐりの18篇を収載。「信仰初代」の情熱がほとばしる珠玉の著作集。
道友社編
2023.05.01
ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
道友社編
2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
道友社編/四六判/192ページ
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
道友社編/四六判/192ページ
道友社編
2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。
道友社編/四六判/224ページ
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。
道友社編/四六判/224ページ
道友社編
2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
道友社編
2013.10.01
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。