二人の孫への義父の態度が違う – 人生相談
Q. 7歳の娘と5歳の息子に対する義父の態度の違いに不満があります。息子には頻繁におもちゃやお菓子を買い与える半面、娘とは、ほとんど会話もないのです。二人の孫を平等に扱ってもらうには、どうすればいいで・・・
Q. 7歳の娘と5歳の息子に対する義父の態度の違いに不満があります。息子には頻繁におもちゃやお菓子を買い与える半面、娘とは、ほとんど会話もないのです。二人の孫を平等に扱ってもらうには、どうすればいいで・・・
6月26日のお運びで、蒲生大教会(滋賀県竜王町)の6代会長に安井昌角氏(35歳)がお許しを頂いた。 【安井氏略歴】昭和62年4月12日生まれ。平成30年蒲生分会委員長。31年本部青年。令和元年青年会本・・・
泉大教会(茶谷良佐会長・大阪府堺市)は5月1日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、記念祭に向けて「おつとめに夢と情熱を」のスローガンのもと、「一、御教え通りのおつとめをつとめよう」「一・・・
日本人は大の風呂好きである。季節を問わず、風呂でゆっくり温まることは、その癒やし効果も相まって、至福の時間と感じる人は多いだろう。 江戸時代、都会を中心に公衆浴場や銭湯などの営業が始まった。当時は多く・・・
“わが町の動物園”を支え続け 上川支部(白畠道之支部長)は6月19日、北海道旭川市の旭山動物園で恒例の除草ひのきしんを実施。82人の教友が参加した。 昭和42年7月にオープンした旭山動物園。当時「よの・・・
そのぢばハせかい一れつとこまてもこれハにほんのこきよなるぞや 「おふでさき」十七号8 はや夏至が過ぎ、梅雨明けのニュースが報じられています。海水浴、キャンプ、花火……。そんな楽しい夏の日々を、子供たち・・・
天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では昨年、天理教災害救援ひのきしん隊(=災救隊)が結成50周年を迎えた記念として「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を開設し、多くの方々から真実のお心寄せを頂いてま・・・
本部7月月次祭から、東、西、北礼拝場での一般参拝者の昇殿参拝が可能となります。 祭典当日は、午前8時から昇殿することができます。その際、マスクを着用のうえ、東西礼拝場階下に設けられた6カ所の入場口で手・・・
教会本部の6月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、日夜絶え間ないご守護と、ご存命の教祖のお導きのまにまに、日々結構に成人の道をお連れ通りくださる親神様の・・・
教祖140年祭に向けて 6月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)例会の席上、教祖140年祭に向けた動きについての発表があった。その中で宮森与一郎・内統領は、今年10月26日の秋季大祭に合わせて、真柱・・・
本部神殿南東の上空から親里を望む。天理市から奈良市にかけて広がる奈良盆地の東端に位置する親里。写真中央に本部神殿。その南側には天理小学校、天理大学、天理高校が、西側には天理よろづ相談所「憩の家」病院な・・・
同じ勤め先に、顔を合わせても全くあいさつをしない青年がいました。「近ごろの若者は……」という目で見ていましたが、ある日、ふと思いました。年上も年下もない、こちらからあいさつすればいいのだと。 翌朝、顔・・・
「教会の壁に『感謝、慎み、たすけあい』と書いた横断幕が掲げられていますね。『陽気ぐらしのキーワード』とのことですが、『慎み』というのがよく分かりません。具体的に、どうすることなのですか?」と、ある青年・・・
天理教甲賀大教会の敷地内にある役員住宅の一画です。現在も古い木造建築が建ち並んでいます。眺めていると、そのまま自分の過ごした子供時代に誘われます。 写生場所……滋賀県甲賀市水口町 西薗和泉(にしぞの・・・・
子供の問題で、いま深刻な不登校。カウンセリングでは、プレイセラピーといって、遊びを通して治療します。とにかく、子供と一緒に遊ぶことが大切なのです。 基本は、子供を信じること。みんな自分自身で解決してい・・・
水の少ない山奥の里に四方から参詣人が…… ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め方について学ぶこ・・・
似た者同士の二人 随分前、ある小冊子の「心にゆとりを」というテーマの号に、短い文章を載せてもらった。仕事にも育児にも余裕のない私に何が書けるねん……と思いつつ、当時、中学生だった娘と一緒に夜空を見上げ・・・
山の辺の道の一部に別ルートがあると聞いて歩いてみた。区間は大神神社から景行天皇陵まで。通常、檜原神社を経由するカーブの多い山際の道を行くが、この日は、景行天皇陵まで田園地帯を真っすぐ進む。 大神神社を・・・
■特集 天理教校で学ぶ若者たち――神一条・たすけ一条の信仰信念を培う 卒業生 手記岸本達朗/北野充代/竹下浩司/今 拓真/山本かなえ/德永志朗 インタビュー 久保善平 天理教校校長神一条の信仰信念と、・・・
日本初の本格的な西洋医学の翻訳書『解体新書』 。 この翻訳事業は、若狭(現在の福井県)小浜藩の医師・杉田玄白と、豊前(現在の大分県)中津藩の医師・前野良沢を中心に進められました。 1770年、良沢は遊・・・