メタバースという新天地 – 視点
牡丹の花の季節に、教祖が差し出された片袖に顔をつけると、見渡す限り一面の綺麗な牡丹の花盛りを見せられた、という逸話がある(『稿本天理教教祖伝逸話篇』76「牡丹の花盛り」)。これは教祖の自由自在のお働き・・・
牡丹の花の季節に、教祖が差し出された片袖に顔をつけると、見渡す限り一面の綺麗な牡丹の花盛りを見せられた、という逸話がある(『稿本天理教教祖伝逸話篇』76「牡丹の花盛り」)。これは教祖の自由自在のお働き・・・
海外部庶務課長辻雄二郎 海外部アジア二課長橋本毅 信者部運営課長西田伊作 管財部管財一課長福原勇生 9月26日
保安室消防掛主任松山勇一 9月26日
委員長に清水慶政氏 学生担当委員会は9月25日、学生担当委員会例会を開催。第15期委員会の任期満了に伴い、中田善亮表統領から任命を受けた清水慶政氏を委員長に、第16期学生担当委員会が発足した。 新委員・・・
委員長に田邊大治氏 少年会本部は、9月25日に開かれた団長会の席上、第18期委員会の任期満了に伴う新人事を発表。田邊大治氏を委員長に、第19期委員会が発足した。 新委員は次の通り(敬称略)。 ◇ 委員・・・
一ッ ひとのこゝろといふものハ うたがひぶかいものなるぞ 「みかぐらうた」六下り目 8月末から1週間、海外出張でタイ王国を訪問しました。3年ぶりの海外渡航に心の高鳴りを覚える一方で、コロナ下のさま・・・
道友社(松村義司社長)の立教185年「全国社友大会」は9月25日、天理市民会館で開かれた。今年も、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、参加者を限定して実施。直属および教区代表社友ら249人が参・・・
昭和33年の夏、小学1年生だった僕は、家の前の路地で三角ベースの野球をしていて、通りかかった八百屋さんのオート三輪にぶつかりました。ところが、その八百屋さん、倒れている僕のことに気づかず、そのまま僕の・・・
早朝の大和平野。山の端から日が昇ると、辺り一面が黄金色に染まる。時折、吹き渡る風に、たわわに実った稲穂が波のようにそよぐ。まさに“豊饒の海”だ。 実際、ここはかつて湖の底だったという。いまから1900・・・
「父がよく『子供のころ、天理へ連れていってもらったことがある。そのとき喘息の発作が出たけれど、拝んでもらったら治まった』と話しています。それは、どんなお祈りですか?」と、訪問先で尋ねられました。 ◇ ・・・
スペインのバルセロナにある世界遺産「サグラダ・ファミリア」。彫刻家の外尾悦郎さんは、この聖堂の建築に40年以上携わってきました。その中で、天才建築家アントニ・ガウディが残したメッセージを次々と読み解き・・・
地元で“木津川アート”なる現代アートイベントが開催されます。民家や広場など日常的空間に並べられた作品を見て歩くのは楽しいものです。もう一つの楽しみは、絵に描きたい場所を発見すること。ここも、その一つで・・・
ある日のお昼どき、家族と回転寿司のお店に入りました。はす向かいのテーブルには3世代とおぼしき家族が陣取り、まだ小さい子供がテーブルではしゃいでいます。自分の子育て道中を思い出して、微笑ましく眺めていま・・・
人は生まれてこの方、たくさんの人たちの恩を受けています。両親は言うまでもなく、学校の先生や職場の先輩、上司など、多くの人々から有形無形の恩を受けて、一人前に成長していくものです。 なかでも親の恩は、な・・・
○扶育願書受付期間10月1日(土)~10月31日(日) ○扶育願書提出先 ・保護者が現在居住する各都道府県の教務支庁 ・教会本部および信者詰所の勤務者子弟子女は、一れつ会事務所 ※詳細は一れつ会ホー・・・
薩摩(現在の鹿児島県)から日本中へ普及した「サツマイモ」。天候不順に強く、栄養価に優れ、保存もきくので、江戸時代から近現代に至るまで、人々を飢えから救う貴重な食糧源となりました。実は、サツマイモを中国・・・
第970期 バシュール紗織さん 30歳・フランス・黎明分教会所属 6年前、フランス人の夫と結婚して間もないころ「パニック障害」と診断されました。いつ発作が起こるか分からず、薬を服用しながら生活していま・・・
❖特集 おつとめ神様からもらった「先の答え」――吉井勇一朗 高校時代、突然現れた「死にたい」気持ちは、日に日にふくらんでいった。もう死ぬしかない、最後に、と友人に初めて心の内を打ち明けた。 ❖発奮伝“・・・
■この月のおさしづ10月 明治二十二年十月二十九日 ■8月月次祭神殿講話 三濱善朗 本部員諭達ご発布を心して受け、年祭の旬に応じた働きをさせていただこう ■特別寄稿 旧統一協会問題を考える天理教宗教事・・・
立教からおよそ10年。「貧に落ち切れ」との親神様の思召により、教祖は中山家の家財道具を施し尽くし、日々の暮らしぶりは赤貧洗うがごとしであった。その振る舞いは世間の嘲笑の的となり、一時は誰も中山家に寄り・・・