家族がコロナに感染して – 読者のひろば
淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・
淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・
秋季大祭に合わせ 天理教ホームページを管理・運営する道友社は、秋季大祭に合わせて神苑周辺を望むライブカメラを2台増設した。 従来運用されているライブカメラは、おやさとやかた真南棟から本部神殿南礼拝場に・・・
中和大教会(植田一平会長・奈良県大和高田市)は10月10日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、「おつとめ おたすけ おつくし」をスローガンに掲げ、記念祭へ向けた理づくりと心づくりに励ん・・・
小池 泉(52歳・大阪府大東市) 現在、非常勤の看護師として、訪問診療の仕事をしています。軽度のうつ病を抱えているため、仕事のない日は精神支援センターへ通うなど、ストレスを極力ため込まないようにしてい・・・
四コマ漫画のもとになった『天理時報』(立教180年6月25日号)は、下記URLから読むことができます。https://doyusha.jp/jiho-plus/2021/10/18/warm_word・・・
親里の秋恒例の本部「稲刈り」は10月23日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。この伝統行事は、「おふでさき」などの原典に見られる、農事に例えた教えを肌で味わおうという中山正善・二代真柱様の思いから昭・・・
立教の元一日に由来する立教184年秋季大祭は10月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 天保9(1838)年、親神様が、この世の表にお現れになり、教祖が月日のやしろにお定まりになった・・・
政治指導者の見立てほど難しいものはない。たとえ権力の絶頂にあって国民から熱狂的に支持されていても、時が過ぎてみると誰にも顧みられないひともいる。政治のリーダーを選ぶ側も、選ばれる側も、やがて歴史の厳し・・・
天理大学弓道部の下司皓太選手(2年=写真)は先ごろ、愛知県武道館で行われた第52回「全日本学生弓道選手権大会(インカレ)」に出場。「遠的」個人戦で予選・決勝ともに、すべての矢を的に命中させ、同部の選手・・・
本部直属コンゴブラザビル教会長バゼビバカ・ピエールさん 60歳。10月1日出直された。コンゴ共和国。 辻和さん(つじ・かず=90歳・甲賀大・車尾分教会前会長)8月30日出直された。教区婦人会委員、西部・・・
新刊好評発売中!https://doyusha.net ハートウオームな彼に拍手 元天理中学校校長 林庄三 実は、彼と私は中学校の“同期生”なんです。 昭和39年、前回の東京オリンピックがあった年の4・・・
秋の穏やかな陽気のもと教会・家族でおぢば帰り 秋季大祭を目前に控えた10月23、24の両日、秋の穏やかな陽気となった親里では、教会単位や家族連れなど、おぢば帰りをする教友の姿が見られた。帰参者たちは、・・・
書物の魅力“再発見” 天理参考館で 11月15日まで 天理図書館(東井光則館長)は現在、天理図書館開館91周年記念展「書物の歴史――和漢書の“かたち”を視る」を、天理参考館で開催している。 今展では、・・・
管内学校では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、昨年4月から、信条教育の一環である学校参拝が中止を余儀なくされてきた。 こうしたなか、先ごろ、全国の新規感染者数が減少傾向にあることを受け、“い・・・
ススキが夕日に輝く、秋の山の辺の道。金剛山を背景に、大和三山の畝傍山と耳成山が霞んでいる。手前右側の森は、第12代景行天皇の陵墓だ。 この天皇の名に親しみを覚える人は、歴史ファンでも、そういないだろう・・・
よい天気に誘われ、スケッチに出かけました。コンビニで買ったおにぎりを食べながらのスケッチです。 秋といえども日差しは強く、暑かったです。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)196・・・
十数人の中学生が、老人ホームでボランティア実習をしました。お年寄りの話し相手になったり、ゲームの手伝いをしたりするうちに、緊張していた生徒たちの表情は和らぎ、その瞳はどんどん輝いていきました。 活動を・・・
「ぞうさん、くまさん」 私は周りの人たちから「くまさん」と呼ばれて久しい。それは「白熊」という、一風変わった名字に由来する。そして、私には大勢の人から「ぞうさん」と慕われる義兄がいて、それは「知三」と・・・
おぢばに帰って親神様におすがりすればどんな人でも必ずたすけていただけます。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教・・・
母は今年米寿を迎える。もともと家系的には女が短命であり、それゆえ信仰の道に入った芦田家の女性の歴史の中では、おそらく一番の長寿ではないかと思う。とはいえ、大腿骨を骨折したし、脳梗塞もやっている。足腰の・・・