学生担当委員会(清水慶政委員長)は1月25日、教庁講堂で今年最初の例会を開催した。
席上、清水委員長があいさつに立ち、2022年11月に発表した基本方針「教祖を慕い、ひながたを辿る喜びを共に味わおう」に言及。信仰の喜びを学生たちに伝え、共に味わうとともに、教祖の親心を伝えていきたいと話した。
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今春は、昨年に続いて「学生生徒修養会(学修)・大学の部」と「立教186年 春の学生おぢばがえり」が開催される。また、4年ぶりに「学修・高校卒業生コース」も実施されることになった。
学修は「大学の部」が3月4日から8日まで、「高校卒業生コース」が10日から12日までの日程で実施。定員は各400人。
「春の学生おぢばがえり」は3月28日、本部中庭で式典が開催される。式典後は、4年ぶりとなる「直属アワー」も行われる。また前日には、本部神殿での回廊ひのきしんや、西泉水プール前広場でおたのしみ行事も予定されている。