阪東大教会(多菊國次郎会長・前橋市)は2022年11月13日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では、「受け継ごう!初代の心・をやの道」をスローガンに歩みを進め、2021年8月から「毎月の活動目標」を掲げて心の成人に励むとともに、記念事業として「詰所大改修」を打ち出し、ひのきしんを通じて真実を伏せ込んだ。
当日は、真柱様のメッセージを、大教会世話人の諸井博和本部員が代読。続いて、おつとめを陽気に勤めた。
あいさつに立った多菊会長は、教祖140年祭に向けて「身近なところから、教会に、おぢばに人々を誘い、陽気ぐらしの世界をさらに広げていくことができるよう前進したい」と決意を述べた。
(阪東大・中澤社友)