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布教部例会は10月25日、おやさとやかた南右第2棟陽気ホールで開かれ、直属・教区の布教部長ら280人が参集した。
例会では、松村登美和・布教部長のあいさつの後、土佐剛直・布教一課長が登壇。新たな取り組みとして、2023年12月から「にをいがけオンラインミーティング」を実施すると発表した。
これは、オンラインでつながり合った教友と共に、それぞれの地域でにをいがけに歩くことを通じて、教祖140年祭活動に向け、一層勇んで布教実動に取り組む一助とするもの。
同ミーティングの内容は、次の通り。まず、Zoomアプリによるオンラインの場に集まった参加者が、約10分間の「ひとこと話」を聴いた後、約1時間かけて、それぞれの周辺地域でにをいがけ。その後、再度オンラインの場に集まり、約6人ずつの班に分かれて振り返りを行う。
実施日は、12月12日、来年1月31日、2月12日、3月13日の全4回。時間はいずれも午前9時15分から11時30分まで。
申し込みは、布教部ホームページまたは左記の二次元バーコードから。申込期間は、開催日の1カ月前から3日前まで。申し込みが完了すると、開催日前日までにZoomの招待URLがメールで届く。
土佐布教一課長は「布教意欲のある方であれば、どなたでも参加できる。一人でも多くの人に、教祖年祭の時旬に、大切なにをいがけ実動への一歩を踏み出してもらいたい」と話している。