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奇跡の連続の日々


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地元の広報誌に保護司である私のインタビューが掲載されたことから、高校時代の友人から連絡が入り、旧友が集っての酒席が催されました。

楽しいひと時のあと、一人が「またこの会を持とう」と言うと、別の一人が「生きていたらな」と赤ら顔で手を振り、笑いとともに散会となりました。歳を重ねると体調や病気の話題が増え、生きていることを身近に感じます。

その後、ある方の告別式に参列しました。ご遺族が挨拶に立ち、「主治医が『闘病中には体内で多くの奇跡が起こり、ここまで頑張れたと思う』と言ってくださいました。奇跡というと病気が突然治ることを思いますが、私たちの日常には、たくさんの奇跡が散りばめられている。故人はそれに気付かせてくれました」と話されました。

数十年ぶりに出会えた旧友たちに後日、電話でその話を伝え、日々奇跡の中に生きている喜びを、たっぷり語り合いました。

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