年祭のロゴマーク発表
教祖140年祭のロゴマークが、このほど発表された。 マークには、梅鉢の紋に、羽をあしらったデザインが施されている。これは、教祖の羽翼として年祭へ向かう三年千日を歩むという意味を込めたもの。色は紫、黒、・・・
教祖140年祭のロゴマークが、このほど発表された。 マークには、梅鉢の紋に、羽をあしらったデザインが施されている。これは、教祖の羽翼として年祭へ向かう三年千日を歩むという意味を込めたもの。色は紫、黒、・・・
委員長に安井昌角氏 青年会本部は、10月27日の例会の席上、第23期委員会の任期満了に伴う第24期委員会の発足と、新人事を発表。中山大亮青年会長から任命を受けた安井昌角氏を委員長に、第24期委員会が発・・・
社会学者・見田宗介氏が4月に亡くなりました。弟子の大澤真幸氏が、初めて見田氏のゼミを受けたのは18歳のときでした。 「私はそのとき、心底から納得した。生きることと学問することとはひとつになりうる、と。・・・
ウクライナの大地に砲声が轟き渡って早や8カ月が経った。開戦当初は、首都キーウは間もなく陥落すると多くの軍事専門家が予測していた。だが、プロフェッショナルの見通しは外れ、戦いは長期に及んだまま互いの犠牲・・・
10月26日のお運びで、府内大教会(京都市)の7代会長に樋口裕直氏(42歳)がお許しを頂いた。 【樋口氏略歴】昭和55年10月20日生まれ。平成19年本部青年。20年宮津分教会長。24年青年会府内分会・・・
11月16日号と23日号を合併し、11月23日号として発行いたします。11月16日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
教祖140年祭へ仕切って成人の歩みを 立教185年の「秋季大祭」は10月26日、中山大亮様を祭主に本部神殿で執り行われた。 天保9(1838)年、親神様がこの世の表にお現れになり、教祖が月日のやしろに・・・
特集 いまを生きる 寺田宜弘 キーウ国立バレエ団・副芸術監督戦火の終息を祈り、キーウ・バレエ復興に日々を捧げて 外尾悦郎 サグラダ・ファミリア聖堂彫刻家オリジンはすべての根源“希望”は“勇気”のみなも・・・
秋季大祭を期して各地からようぼく・信者が帰参するなか、神苑でひのきしんに勤しむ人や、別席を運ぶ人の姿が見られた。また、演奏会や展示会が催されるなど、秋の深まりを感じさせる親里は大勢の帰参者でにぎわった・・・
てをどりの道諸井慶一郎編著(本部員・山名大教会6代会長) 長年の教理研究と信仰実践に基づき、てをどりのうたとてぶりを深く考察。 立教179年に山名大教会から発行された同書を、新たに道友社版として上梓。・・・
本部婦人・本部直属コンゴブラザビル教会2代会長夫人 清水直枝さん10月15日午後3時15分出直された。90歳。上田嘉太郎本部員斎主のもと、みたまうつしは18日午後6時から、告別式は19日午前11時から・・・
天理大学野球部の友杉篤輝選手(4年)と、天理高校野球部の戸井零士選手(3年)は、10月20日に行われた「プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、友杉選手が千葉ロッテマリーンズから2位指名、戸井選・・・
髙橋ひろみ(53歳・天理市) 先日、本部神殿へ参拝に行ったときのこと。小さな男の子を連れた家族が回廊を歩いていました。 幼い男の子は歩くのもやっとの様子で、回廊をよちよちと歩いています。途中、楼門上部・・・
天理参考館で11月28日まで 天理図書館(安藤正治館長)は現在、開館92周年記念展「中国古典名品展」を天理参考館で開催している。 今展では、天理図書館が所蔵する中国の古典約10万冊の中から、国宝・重要・・・
立教百八十九年、教祖百四十年祭を迎えるにあたり、思うところを述べて、全教の心を一つにしたい。 親神様は、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして表にお現れになり、世界一れつをたすけるため、陽気ぐらしへ・・・
Q. 近ごろ、仕事仲間たちとのお茶会の席で、孫の話題がよく上がります。孫のいない私は肩身が狭く、自分が楽しめない会話を聞かされるのが億劫です。もっと広い心を持てればいいのでしょうが。(60代女性) A・・・
現代は結婚が容易ではない時代だ。国勢調査に基づく厚生労働省のデータによると、50歳時の未婚率は2015年時点で男性23%、女性は14%。この数字は結婚事情にも反映され、いまは婚活(結婚活動)と冠したパ・・・
岡山大教会(山澤廣昭会長・岡山市)は10月7日、創立130周年記念祭ならびに11代会長就任奉告祭を執り行った。 「部内全ての教会より初席者の御守護をいただこう」を活動目標に掲げ、一手一つに邁進してきた・・・
親里の秋の風物詩「本部稲刈り」は10月22日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。この伝統行事は、「おふでさき」などの原典に見られる、農事に例えて説かれた教えを味わおうという中山正善・二代真柱様の思い・・・
人間思案は一切要らぬ。親神様に凭れ安心して産ませて頂くよう。 『稿本天理教教祖伝』第三章「みちすがら」 先月、東京在住の長女が第二子を出産し、待望の女の子を授かりました。明け方に産気づき、入院してわず・・・