不登校の子供に寄り添う“生きる力”伸ばす学び場 フリースクール「みんなの教室」代表 髙部春菜さん – ようぼく百花
現在、全国の小中学校の不登校児童・生徒数は19万人以上に及ぶとされる。その背景には、交友関係のもつれや複雑な家庭環境などさまざまな問題があるという。こうしたなか、不登校の子供たちの“学び場”として、大・・・
現在、全国の小中学校の不登校児童・生徒数は19万人以上に及ぶとされる。その背景には、交友関係のもつれや複雑な家庭環境などさまざまな問題があるという。こうしたなか、不登校の子供たちの“学び場”として、大・・・
風が変わるから、火が止まりますのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』108「登る道は幾筋も」 6月に入ってしばらく、九州北部では梅雨入り前とは思えないほど暑い日が続きました。車に乗り込み、エアコンのスイッ・・・
天理大学(永尾教昭学長)は6月16日、天理市と共同で記者会見を開き、ウクライナ国立キーウ大学に在籍するウクライナ人学生9人を新たに受け入れることを発表した。 既報の通り、天理大は今年4月、市と連携して・・・
道友社は一昨年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、『天理時報』の手配りひのきしん活動を4月5日号から一時休止し、郵送による直送へと切り替えた。 以後、外出自粛の段階的な緩和などを受けて、同年8月2日号・・・
6月になりました。すでに梅雨入りしていますが、昨年のように雨の日が続いている感覚はありません。家の近くには昨年と同じ花が咲きましたが、今年は咲いている場所が変わっています。目の前の梅雨空も、同じような・・・
Q. 仕事ができるうえ、誰からも好かれる同僚に、内心、劣等感を抱いています。彼とはプライベートで遊ぶほど仲が良いのですが、自分と比較すると、苛立ちを抑えきれないことがあります。こんな自分の性格に嫌気が・・・
親里で「立教185年教会長夫妻特別講習会」が開催され、『みちのとも』に両統領のインタビューが掲載されるなど、教祖140年祭に向けての機運が徐々に高まりつつある。 教祖年祭に向かっては「たすけの旬・たす・・・
大垣大教会(藤江正人会長・岐阜県大垣市)は5月24日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、3年前から記念祭に向けて「初代・先人・親々の信仰に立ち返り、自らの信仰を深める努力をしましょう」・・・
本島大教会(片山幹太会長・香川県丸亀市)は5月21日、創立120周年記念祭を執り行った。 同大教会では、記念祭に向けて「一手一つ」を成人目標に掲げ、特に次代を担う人材の育成に力を注いできた。 当日は、・・・
少年は店に入ってきたときから、小さなゲーム端末を操作している。両手の親指でめまぐるしくボタンを押しつづけて片時も休むことがない。小学三年生というから、さとしよりも二つほど下になる。 「いつもこうなんで・・・
おやしきの北東には、教祖のご在世当時の風景を彷彿させる豊かな田園風景が広がり、親神様にお供えするお米が昔ながらの方法で栽培されている。前回の「苗代づくり」に続いて、今回は「田植え」を紹介する。 4月3・・・
澤木道之さん(91歳・淺草大・梅盛分教会長)5月18日出直された。大田調布支部啓発委員会委員を務めた。東京教区。 前川信子さん(86歳・東神田大・眞勇光分教会前会長夫人)5月29日出直された。大教会准・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 7月2日・3日:第1185回「家族」 7月9日・10日:第1186回「ご近所さんの保健室」 7月16日・17日:第1187回「目指せ『大きな家族』」 7月23日・24日:第1・・・
“ちびっこラガー”はつらつプレー 昨年、創立50周年を迎えた天理市の幼少年向けラグビースクール「やまのべラグビー教室」は6月12日、親里ラグビー場で記念交流試合を開催。県内外のラグビースクール4チーム・・・
カンは夜明け前の海に出かける。波乗りをはじめたころからの習慣だ。いい波は、朝の早い時間帯に立つことが多い。 暗い岸辺には、たくさんの灯がきらめいている。そのなかに自分を迎え入れてくれるものは一つもない・・・
天理大学ラグビー部は6月5日、親里ラグビー場で開催された「2022ラグビースプリングカーニバルIN奈良」(主催=関西ラグビーフットボール協会)で、”関東の雄”慶應義塾大学と対戦・・・
本部員・本部直属鍜冶惣分教会前会長 梶本國彦さん6月11日午後11時58分出直された。91歳。中山大亮様斎主のもと、みたまうつしは13日午後7時45分から、告別式は14日午前10時30分から、それぞれ・・・
沖縄の本土復帰から50年を迎えた今年、沖縄県ではさまざまな復帰記念事業が行われている。この節目の年に、ポプラ社から『ももちゃんのピアノ――沖縄戦・ひめゆり学徒の物語』が刊行された。本書の主人公「ももち・・・
第963期 川邊美智子さん 34歳・天理市・和海分教会所属 5年前、長女を出産。4年前には流産を経験しました。その後すぐに身ごもり、次女を出産しました。この経験から、何事もなく出産できることが当たり前・・・
1年前のいまごろ、修養科に入っていました。クルマでの生活に慣れきった身体にとって、3カ月間、詰所から修養科までの往復路を歩き続けたことや、ひのきしんで身体を動かしたことは、大きな変化でした。 入浴後に・・・