“どのように働くか”を心に – 視点
新年度に入って4カ月近く経ち、「配属ガチャ」なる言葉が交流サイト(SNS)で話題だという。新卒社員が配属先の当たりはずれを、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具にたとえた隠語である。たとえば事・・・
新年度に入って4カ月近く経ち、「配属ガチャ」なる言葉が交流サイト(SNS)で話題だという。新卒社員が配属先の当たりはずれを、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具にたとえた隠語である。たとえば事・・・
「こどもおぢばがえり」期間中、真柱様と大亮様が各行事会場をご視察。帰参した子供たちの元気な姿をご覧になり、記念撮影にも快く応じられた。また、各所で受け入れに当たるスタッフに、ねぎらいの言葉をかけられた・・・
夏の親里に子供たちの感謝と喜びの笑顔があふれる――。 教会本部主催の立教186年「こどもおぢばがえり」が7月27日、開幕した。コロナ下を経て、装いも新たに4年ぶりに再開された“子供の祭典”には、国内外・・・
山田延江(傳法分教会長・73歳・大阪市西区) 婦人会創立110周年など大きな節目ごとに「委員部長講習会」、「会員決起の集い」などが開催され、その折に、私は同じお話を2度聴かせていただきました。親神様・・・・
小林智治(本川西分教会長・63歳・長野県佐久市) 昨年の秋季大祭で、真柱様のお姿を間近に拝しながら拝聴した「諭達第四号」は、私の心にグサッと突き刺さりました。 教会へ戻る道中、この三年千日、真柱様のお・・・
夏の夜、天理市で打ち上げられた花火。夜空を埋め尽くす花火は水面にも映り、一面の美しさとなった。 by 藤浪秀明
小学校教諭を6年務めた後、大分県別府市内で初のフリースクールとなる「みんなの教室」を立ち上げ、不登校の子供たちに“居場所”を提供している。 元々、子供と関わるのが好きで、大学卒業後は教壇に立ったが、ほ・・・
不足に思う日はない。皆、吉い日やで。……皆の心の勇む日が、一番吉い日やで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七三「皆、吉い日やで」 今日でも結婚式などには、日の吉凶を気にする人が多いでしょう。けれども教祖・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 「いつか絶対、痛い目に遭うからな」。結婚する前から夫に言われ続けてきた言葉です。その「いつか」が、ついにやって来ました。 親切・・・
「人」という字は人が人を支える姿。そういう例えを、よく耳にします。短い棒が倒れそうな長い棒を支えている。なるほど、社会はこうした支え合いで成り立っているというのです。分かりやすいお話です。 でも、ある・・・
岡山大教会山本道朗 立教186年7月20日内統領室
「ご本人様不在のためお荷物を持ち帰りました」という宅配便のメールを受け取ったことがあるひとは多いだろう。本物と酷似しているため、ついインターネット上で宅配業者の住所を示す「URL」をクリックしてしまう・・・
「おふでさき」全1711首は、「これをはな一れつ心しやんたのむで」の一首をもって筆が擱かれています。「みかぐらうた」は、「このたびいちれつに だいくのにんもそろひきた」を最後に十二下りを終えます。「お・・・
イギリスのパブリックスクール・ハロー校の柔道部一行18人が、7月17日から21日にかけて来訪した。 同校は英国の伝統的な中高一貫校で、ウィンストン・チャーチル英国元首相をはじめ、ノーベル物理学賞受賞者・・・
韓国伝道庁(濱田德男庁長・金海市)は、6月24日から26日にかけて、伝道庁を会場に「全国布教所長練成会」を4年ぶりに開催。「明るい心で教祖にご安心頂こう!」のテーマのもと、管内の布教所長夫妻など173・・・
大嶋千代里(27歳・北海道枝幸町) 2022年7月初旬、第一子を授かったことが分かり、家族で大いに喜びました。 しかし、ひどいつわりに悩まされ、一時は水しか飲めない状態に。体重はどんどん減っていきまし・・・
Q. 子供時代は経済的に貧しく、とても厳しく育てられました。そのせいか、思春期のわが子のわがままな態度が気に障ります。このままでは親子間の溝が深まるばかりなので、なんとか葛藤を解消できないかと考えてい・・・