育つ努力と育て導く役割を – 婦人会
婦人会は1月27、28の両日、「支部長・主任講習会」を第38母屋で開催。支部長、教区主任ら244人が参集した。 今年の成人目標は、これまでと同様に、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」。・・・
婦人会は1月27、28の両日、「支部長・主任講習会」を第38母屋で開催。支部長、教区主任ら244人が参集した。 今年の成人目標は、これまでと同様に、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」。・・・
少年会(田邊大治委員長)の年頭幹部会は1月27日、本部第2食堂で開かれ、直属・教区団の団長や支部育成委員長らが参集した。 今年の活動方針は「教祖のひながたを目標に教えを実践し、子供に信仰のありがたさを・・・
黒木海さん(くろぎ・ひろみ=79歳・甲賀大・本庄町分教会長)昨年12月4日出直された。宮崎教区。 横山幸子さん(よこやま・ゆきこ=97歳・名古屋大・天童分教会前会長夫人)12月27日出直された。山形教・・・
青年会(安井昌角委員長)は1月25日、陽気ホールで例会を開催。直属分会委員長や教区青年会委員長、実行部員らが参加した。 今年の基本方針には、「心を澄ます毎日を。」を新たに掲げている。 主体的な行動を ・・・
春季大祭を挟む1月25日から27日にかけて、婦人会、青年会、少年会は今年初の会合を開き、それぞれの活動方針などを発表した。親里に参集した各会の活動の中心を担う関係者は、教祖140年祭へ向かう三年千日の・・・
美並美津惠(夛味分教会長夫人・61歳 奈良県田原本町) 教祖百四十年祭を、よふぼくとして、また婦人会の委員部長として迎えさせていただきます。 10年前、教祖百三十年祭に向けて、城法大教会で諭達の本部巡・・・
兼光徳郎(満京分教会長・44歳 大阪府茨木市) 教会長として初めての年祭活動をつとめ終え、心定めが完遂できた満足感と達成感に浸っていた、7年前のある日。「陸上競技でもホップ・ステップ・ジャンプで、もっ・・・
明治7年創業、高知の老舗旅館「城西館」の若女将。12年前にNHK高知放送局を退いて結婚、若女将として勤めることになったが、接客の経験も自信もなく、周囲の期待や心配の声を耳にするたびにプレッシャーが募っ・・・
あの日、あこがれの先輩が 私の枕元に小さなポーチが置いてある。花柄の布地を何枚か縫い合わせたそのポーチは、大好きだった先輩のお母さんから頂いたものだ。 28年前の1月17日の夜だった。大学の同級生から・・・
ふと庭を見れば、北風のなか耐え忍ぶように咲く寒椿の赤い花が、ひときわ目を引きます。容赦なく吹きつける木枯らしや吹雪。陽が当たっても、弱い斜めの日差しでしかありません。 「よりにもよって、こんな時季を選・・・
三重県鈴鹿市の「鈴鹿の森庭園」。まだ肌寒い早朝であったが、しだれ梅から顔をのぞかせた朝日に春の訪れを感じた。 by 藤浪秀明
教祖140年祭へ 三年千日門出の時旬 教祖が現身をかくされた明治20年陰暦正月二十六日に由来する、立教186年「春季大祭」は1月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 春季大祭目前の2・・・
阪東大教会(多菊國次郎会長・前橋市)は2022年11月13日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、「受け継ごう!初代の心・をやの道」をスローガンに歩みを進め、2021年8月から「毎月の活・・・
秋津大教会(上村知孝会長・奈良県大和郡山市)は昨年11月5日、創立130周年記念祭ならびに7代会長就任奉告祭を執り行った。 同大教会では、活動方針に「日参・よろこび・にをいがけ」を掲げるとともに、「い・・・
私には三つの誕生日がある。まずはオギャーと生まれた日。そして生涯の宝、おさづけの理を拝戴した日。三つ目は、忘れられない大学2年の9月26日である。 大学の夏休みに念願の運転免許を取った私は、後期授業が・・・
前話のあらすじカンとツツは、お互いにいまの暮らしについて話した。ツツは、仕事のストレスから強い不安に襲われ、夜眠れなくなっていた。 第35話 夜眠れない人がいる 保苅青年は腕組みをして畑を見渡した。自・・・
学生担当委員会(清水慶政委員長)は1月25日、教庁講堂で今年最初の例会を開催した。 席上、清水委員長があいさつに立ち、2022年11月に発表した基本方針「教祖を慕い、ひながたを辿る喜びを共に味わおう」・・・
存命の教祖に心を尽くしてお仕え 立教186年1月26日、春季大祭の執行により、教祖140年祭に向かって三年千日と仕切って歩む年祭活動の旬が到来した。この特別企画では、昭和8年(1933年)の教祖殿新築・・・
全国小中学校環境教育研究会が主催する「第25回全国小中学校児童・生徒環境絵画コンクール」の小学校の部で、神戸市の酒井碧依さん(6年・氏義分教会長・理晴さんの三女)が第1位相当の「文部科学大臣賞」を受賞・・・
徳分引き出す指導を心がけ 田路匡史さん(56歳・雪彦山分教会長・姫路市)は、21年にわたって空手道の普及・発展に尽力したことが評価され、姫路市から「功労者賞」を受けた。 平成13年、少年会活動の一環と・・・