20年超える駅清掃で
徳島教区三好支部(仁尾智教支部長)は先ごろ、長年にわたる駅清掃の功績を称えられ、国土交通省四国運輸局から四国運輸局長表彰を受けた。
同支部は、20年以上前から年2回、JR江口駅周辺の除草や木の剪定などのひのきしんを続けており、5年前にはJR四国から表彰された。
また近年は、観光列車の運行が始まった無人駅のJR阿波川口駅でも、除草などを年3回ほど実施している。
仁尾支部長(57歳・三好分教会長)は「支部の仲間と一緒に積み重ねてきた実績を励みとして、今後も、利用される地域の方々に喜んでもらえるよう、勇んでひのきしんを続けていきたい」と話している。
(徳島・山本社友情報提供)