報恩感謝の実動を契機に日常生活に教えを生かして – 立教189年「全教一斉ひのきしんデー」参加者の声
2026・5/20号を見る
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恒例の「全教一斉ひのきしんデー」には、今年も多くのようぼく・信者が参加した。「かしもの・かりもの」の教えを胸に、報恩感謝の汗を流した教友たちは、この日の実動をきっかけに、日常生活の中で、どのように教えを生かしていくのか――。各地の参加者の声を紹介する。
“陽気な姿”を原動力に
五島美恵子さん
78歳・四ツ海分教会教人・熊本市
4年前、私自身にとって3度目となる「大腸がん」が見つかりました。
このとき、手術前の検査でがんが消えるという不思議なご守護を頂きました。涙が止まらず、親神様・教祖への感謝の気持ちが溢れた私は、教務支庁への日参とひのきしんを始めました。
今年のひのきしんデーでも、地域の皆さんの“陽気な姿”を拝見し、「私ももっと頑張ろう」と勇みの種を頂きました。いまの私があるのは神様のおかげ。これからも神様からお借りした体を使って、精いっぱいひのきしんに励ませていただきます。
喜びを周囲の人に伝え
鈴木みちのさん
28歳・佐野原大教会ようぼく・静岡県裾野市
4月中旬、単独事故を起こし、気落ちしました。その後、有り難いという気持ちが次第に湧いてきて、事故直後でしたが、「この体を神様のために使わせていただこう」と婦人会総会の特別ひのきしんに参加。仲間からおさづけを取り次いでいただき、予想よりも早く顔の腫れが引いたことで喜びが増しました。
ひのきしんデーでも、事故のことを思い出しながら、元気に体を動かせる喜びを味わいました。事故を通して感じた喜びを周囲の人に伝えるとともに、お道の行事への積極参加を心がけていきたいです。
おたすけの心で接して
加藤幸司さん
71歳・秋田市分教会ようぼく・静岡県裾野市
所属教会が遠方にあるため、支部活動に積極参加している。今年も夫婦そろって実動の汗を流せたことをうれしく思う。
卓球場でコーチをするなか、利用者には身上・事情を抱える人が少なくない。そんな人には、まずラリーを続けることで人とつながる喜びを感じてもらう。練習後も交流を深め、おたすけ心で接する中で、端々に表れる彼らの笑顔を見るのが喜びだ。
13年前、「網膜剥離」の身上を頂いたが、現在は日常生活に支障はなく、ご守護の喜びを噛み締めている。これからもこの喜びを忘れることなく、おたすけの心で皆に接していきたい。
人類の故郷に思いを寄せ
オオニシカズキさん
24歳・ブラジル山城教会ようぼく・天理市
一昨年に患った「鼻中隔湾曲症」をきっかけに、神様に心を向けるようになり、身上平癒を経て、不自由なく呼吸できることの有り難さが身に染みた。
そして、その感謝の心と、人類の故郷であるおぢばでひのきしんをしたいという思いが募り、今春、天理教語学院に入学。時間を見つけて、神苑周辺の草抜きに勤しんでいる。
ひのきしんデーでは、語学院の仲間たちと共に心地よい汗を流すことができた。おぢばで過ごせることへの感謝と喜びを胸に、これからもひのきしんを続けていく。













