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教祖より聞きし話・高井猶吉先人の遺した教話(四)

若き日を教祖とともに過ごし、深く教えを聞いた猶吉が遺した口述の数々。
高井猶久編
新書判

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【著者プロフィール】

  • 刊行にあたって 高井猶久
  • 教祖より聞きし話――高井猶吉口述記
    • 教祖について
      • 最初の御供さん
      • 教祖台所へ行かれること、月日様よりお止めになる
      • 教祖、耳のとおきわけ
      • 教祖の親心
      • 見ぬき見とおし
      • 四季の話
      • 入信当時の生活
      • 神の自由用
      • 一日の日は千日の理にもなる
      • 道のはじまりの頃
    • 元の理を説かれる教祖
      • 「こふき」に関して
      • 月日の胸に定める
      • 神名について
      • かんろだいづとめについて
      • お手について
    • 理にかなう心遣い
      • 神様の一番お嫌いな心遣い――うそとついしょう
      • 神様の一番お好きな心――素直と正直
      • へだてる心
      • 神様を拝する場合
      • 身上(病気)と事情
    • 慈悲深き教祖
      • 男の使う心と、女の使う心
      • 慈悲の心
      • 男のつとめ
      • 男女の順序
      • なるほどの理
      • 同じいんねん
      • 慈悲
      • 教祖のお慈悲
      • 三十一歳の時のこと
      • 猶吉晩年の頃の話
      • 私の考案
    • 日々の心のつとめ
      • ほこりについて
      • 心次第
      • 最も大切なこと
      • 神様の心と御守護
      • 日々感謝
      • すべての物のはじまりについて
      • 耳のさんげ
      • 朝づとめ、夕づとめ
      • 不足
  • Ⅱ 思い出すことども――教祖ご在世の頃
    • 教祖御苦労の道
    • 古き道すじ
    • 本部の蒸風呂屋時代――雨乞いづとめの罰金六十二銭五厘也
    • 講社のことども
    • 思い出すことども――毎日づとめと官憲の干渉
    • 罰金と雨乞いの思い出
    • 秀司先生の在世時代
    • 結構なる御方
    • 宮森はんのこと
    • お節会の話
    • 神様にもたれて
  • Ⅲ 教話
    • 一つ欠けたら
    • 生涯の守護
    • 一家和合
    • 道の理の節々
    • 世界的宗教
  • Ⅳ 逸話
    • 入信の頃――十二歳からおぢば帰り
    • 「今晩おいでや」
    • 息のさづけを戴く――大竜の夢
    • 「れんこん」掘り
    • ぢば定めとかんろだい取り払いを見る
    • 神様のお許しがなければ
    • 死人におさづけ
    • 姉婿の思い出
    • 「なんや代理かあ」――昏睡の床で
    • お息の紙の奉仕
    • 「おやさんにぬくめてもらうのや」
    • 高知巡教でのこと
    • せっかち
    • 物を使い切る
    • 教祖を思う涙
    • 「ほんまやったなあ」
    • 静かな出直し

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