誠真実の道・増井りん先人の遺した教話(五)
1986年12月 発売
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- 増井りんの歩み―解説にかえて― 金子圭助
- Ⅰ手記
- 明治七年の事歴の覚え
- おやしきのこと
- 泉水の掃除
- 炊事まわりのこと
- 魚をもらった時の話
- ようして下さるな
- 鳥小屋の掃除
- 唐臼のこと
- はま下駄でおたすけ
- 明治四十一年の事歴の覚え
- お守り役のこと
- 散薬のこと
- 月見・菊見の話
- おてふりの練習
- お守り役を受ける話
- 神様のお説き流し
- お守り役はおりんさんに
- お守り役の心得
- 十二菊の紋のこと
- 紋の型を切る
- 針の芯と菊の紋の仕立て方
- 「うちみや」へ渡す紋
- 菊の紋を仕立てる時に
- 菊の紋が出来上がる
- あほうが望み
- はらだちとは
- 仏式教会
- ご本席のお守り役のこと
- お守り・ほうそ守りのこと
- 四方正面という
- 遠慮はいらん
- どんな事も理でなくばならん
- 明治七年の事歴の覚え
- Ⅱ講話
- 陽気づくめ
- いろいろの出来事
- 不思議なご守護
- 三銭の下駄
- おおつごもりに五銭
- 「おてぶくぼ」
- 教祖の御好物
- 偲びまして
- 差し入れ
- 人が来る、難儀であろう
- ある日の秀司先生
- 心の勤め
- 長いこと勤めるのやで
- 精神一つの理
- 嬉し涙にかきくれた五年祭当日
- Ⅲ逸話・思い出
- 不思議な谷底落ち
- おぢば帰りの大水
- いんねん果たしのたすけ一条
- 十二銭の宿
- 圧迫、干渉のさ中で
- 神様の引き寄せ
- ありがたい事や
- お息の紙の奉仕とあめ玉:高井虎夫氏談
- いつでも九十歳:三濱善一氏談
- 夕日とおりん先生の書:梶本巌雄氏談
- おりん先生の目:西村勝造氏談
- おりん先生のおたすけ:喜多秀義氏談
- 祖母の想い出:増井あさ子氏談
- 編者あとがき
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2010.03.01
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天理教の信仰に基づいて心身の苦悩の解決を目指す事情部講師の日々のおたすけをつづった「おたすけ日誌」と、同講師による幸せに暮らすためのヒントとなる教話「しあわせの心」、各20編。
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2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。