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誠真実の道・増井りん先人の遺した教話(五)

教祖のお守り役を勤め、女性でただ一人の本部員となったりんの、誠真実の道を浮き彫りにする。
道友社編
新書判

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  • 増井りんの歩み―解説にかえて― 金子圭助
  • Ⅰ手記
    • 明治七年の事歴の覚え
      • おやしきのこと
      • 泉水の掃除
      • 炊事まわりのこと
      • 魚をもらった時の話
      • ようして下さるな
      • 鳥小屋の掃除
      • 唐臼のこと
      • はま下駄でおたすけ
    • 明治四十一年の事歴の覚え
      • お守り役のこと
      • 散薬のこと
      • 月見・菊見の話
    • おてふりの練習
    • お守り役を受ける話
      • 神様のお説き流し
      • お守り役はおりんさんに
    • お守り役の心得
    • 十二菊の紋のこと
      • 紋の型を切る
      • 針の芯と菊の紋の仕立て方
      • 「うちみや」へ渡す紋
      • 菊の紋を仕立てる時に
      • 菊の紋が出来上がる
    • あほうが望み
    • はらだちとは
    • 仏式教会
    • ご本席のお守り役のこと
    • お守り・ほうそ守りのこと
    • 四方正面という
    • 遠慮はいらん
    • どんな事も理でなくばならん
  • Ⅱ講話
    • 陽気づくめ
    • いろいろの出来事
      • 不思議なご守護
      • 三銭の下駄
      • おおつごもりに五銭
      • 「おてぶくぼ」
      • 教祖の御好物
    • 偲びまして
      • 差し入れ
      • 人が来る、難儀であろう
      • ある日の秀司先生
    • 心の勤め
    • 長いこと勤めるのやで
    • 精神一つの理
    • 嬉し涙にかきくれた五年祭当日
  • Ⅲ逸話・思い出
    • 不思議な谷底落ち
    • おぢば帰りの大水
    • いんねん果たしのたすけ一条
    • 十二銭の宿
    • 圧迫、干渉のさ中で
    • 神様の引き寄せ
    • ありがたい事や
    • お息の紙の奉仕とあめ玉:高井虎夫氏談
    • いつでも九十歳:三濱善一氏談
    • 夕日とおりん先生の書:梶本巌雄氏談
    • おりん先生の目:西村勝造氏談
    • おりん先生のおたすけ:喜多秀義氏談
    • 祖母の想い出:増井あさ子氏談
  • 編者あとがき

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