柏木庫治教話集 第4巻(よふきぐらし)
1994年12月 発売
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【著者プロフィール】
柏木庫治 (かしわぎ くらじ)
明治21年(1888)、大分県中津市で出生。家を興さんと16歳で実業界に入り、29歳で「柏木材木店」を創設。大成功するも、大正11年(1922)、子供の身上より京城支教会(当時)で入信、昭和3年(1928)、東中央宣教所を東京に設立。同33年、大教会に陞級。本部布教部長、本部員に登用される。荒道時代より講演活動、著作多数。昭和52年、90歳で出直し。
- 教会とは
- 神様の方から見た教会
- 人間から見た教会
- 教会内の現状
- 布教者のいんねんについて
- 布教者の心得
- 神のものと我のものを分ける人
- 分け隔て
- 布教者自身の理をつくれ
- 信者とは
- 信仰の第一期――感謝感激の時
- 信仰の第二期――受難危険の時
- 信仰の第三期――内省の時
- 信仰の第四期――悟りの時
- 信仰の第五期――実行の時
- 結論
- ぢばのちょうちん
- ローソクに甦る
- 拝む者は拝まれる
- 追いつめられて
- 一つのものには一つの理
- 心の団参 身体の団参
- 素晴らしい年祭の理
- 一つのものには一つの理
- 水の恩は返せない
- 失職にこもる神意
- 一枚の座ぶとん
- 大声問答
- 酒は飲むべし飲まるべし
- 「ほら吹き柏木」
- 水の恩は返せない
- この世は陽気づくめ
- 神もともに喜ばれる姿
- 粗末なものを磨く心
- 神様の好く心
- いつまでも十八の心で
- 夫婦の治まりの根本
- 腹立ちは禁物
- 人が喜ぶ声を出せ
- 〝ちょうど使うほどある〟お金
- 出直しを信じて安心立命
- 一歩一歩前進
- 中川よし先生から頂戴したもの
- 頂戴するもの捨てるもの
- よいことは実行する
- 自分を無にする
- 昼はおたすけ 朝は執筆
- 一歩も退かずに前進
- 生まれ更わった柏木
- 行く手は晴れる
- 私のさんげ
- 行く手は晴れる
- もろもろを語る
- 何が腹痛の原因だ?
- その挨拶は受けられん
- 双方とも正しい言い分
- 病魔愛児を襲う
- 新しい道 伸びる世界
- おぢばご用心
- 明朗譜
- 親とは
- 道は八方
- お付き合いと真実と
- 一眼を閉じよ
- おぢばの一日
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高野友治
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本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。