宅配弁当で地域に喜びの輪を – 読者のひろば
角田航太(32歳・三重県名張市) 自教会の鼓笛隊スタッフとして、10年以上務めてきた。練習は月に1回ほどだが、子供たちが教会につながる大切な機会になったと思う。 ところが、昨今のコロナ禍によって鼓笛活・・・
角田航太(32歳・三重県名張市) 自教会の鼓笛隊スタッフとして、10年以上務めてきた。練習は月に1回ほどだが、子供たちが教会につながる大切な機会になったと思う。 ところが、昨今のコロナ禍によって鼓笛活・・・
本部婦人 岩谷松子さん昨年12月29日午後10時28分出直された。90歳。山澤廣昭本部員斎主のもと、みたまうつしは1月4日午後6時から、告別式は5日午後1時30分から、それぞれ天理市布留町の第12母屋・・・
日々陽気ぐらし – 道友社編 「かしもの・かりもの」「ひのきしん」「陽気ぐらし」三つの教えを心に歩む喜びあふれる日々の暮らし 読者の声 主人と両親を立て続けに亡くし、自らも難病を抱え闘病の・・・
心定め帯にはさみて元旦祭旭川市 藤崎実 信じきるおぢばのありて去年今年横浜市 番家達也 元旦祭世界平和を祈る朝名古屋市 伊園三郎 遠富士や千切れんばかり凧揚がる横浜市 中尾砂江 東雲に浮かぶ大橋初日の・・・
STEP BY STEP さまざまな分野の第一線で活躍する人々にとことんインタビュー。「仕事」「人生」「こころ」に迫ります! 定価=600【本体600円】A4判/オールカラー/112ページ好評発売中!・・・
アイスホッケー×信仰×noteネット発信するアスリート自分が受けた恩恵を次の挑戦者たちにも 北米4大プロスポーツの一つ、プロアイスホッケーリーグ「NHL」。日本人二人目となるNHL入りを目指し、単身渡・・・
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 あたらしい年のはじめ。この年を切りひらいていくにあたり、中山たまへ様を取りあげます。 つよい、神一条の信念 おやさまに導かれた女性というとき、第一番にあげられる・・・
四コマ漫画のもとになった『お道の人のちょっといい話〈第2集〉』は、下記のURLから読むことができます。https://doyusha.jp/jiho-plus/2021/12/21/yorokobur・・・
あら玉の年を頂くよろこびに九十八歳さづけ取り次ぐ東京都 小松孝 卒寿越え会いし事なき初春の知らない私に逢える楽しみ伊勢原市 宇佐美正治 新春の改札口にあふれくる人みな家のぬくもりを曳き呉市 月原光政 ・・・
“節目の年”に一歩前へ進もう 「全教一斉ひのきしんデー」は今年、提唱90周年の“節目の年”を迎えた。 昭和5(1930)年、教祖50年祭(昭和11年)と立教100年祭(12年)の、いわゆる「両年祭」の・・・
印刷もITも天理時報社ならどっちもおまかせ 天理時報社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています 本社〒632-0082 奈良県天理市稲葉町80番地TEL 0743(63)1411(代) 東京支・・・
2022年は、波乱の予感に満ちて幕を開けようとしている―――。国際政局の行方を読むことを責務としている筆者のような者がそう断じた年は、意外にも何事もなく過ぎ去ることがある。そうあってほしいと心から願っ・・・
新しい年を迎えるに当たり、ご挨拶をいたします。 旧年中も大変な状況が続いた一年でしたが、その中にも日々、陽気ぐらしの御教えを胸に、心明るく勇んでお通りくださったことと存じます。 この道は、親神様が世界・・・
作家の柳田邦男氏の本に、再発胃がんで入院していたおばあさんの話があります。苦しみが激しく、医師や看護師にも背を向けて取り付く島がありません。そこへ看護に付いたのが若い看護学生でした。彼女は途方に暮れ、・・・
私は「へそ曲がり」を自認していて、常々人にもそうお話ししています。へそ曲がりというより、誰でもそうだと思う当たり前の話や、十人が十人とも反対しない話ほど、「ほんとにそうだろうか?」と疑ってかかる、嫌な・・・
「この神酒は 我が神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒 幾久 幾久」 古来「神宿る山」として崇められてきた三輪山。この山に鎮まる大物主は、国造りの神であり、あらゆるものづくりの神でもあるという。そ・・・
新しい年が明けると、多くの人が初詣に出かけ、「今年一年が良い年でありますように」と神仏に祈ります。とはいえ、昨年一年を振り返ってみて、良い年だったと思えた人は、どれくらいいるでしょうか。 良いことが起・・・
ここは日本最古の道といわれる山の辺の道、北コースの南に位置する場所です。 古人のようにポコポコ歩いたら気持ちいいだろうなと思いながら、いつも車で横を通り過ぎています…。 写生場所……天理市豊田町 西薗・・・
教会へ参拝に来た信者さんから尋ねられました。「町内会の旅行の案内が回ってきて、社寺巡りをするとのことなんです。他宗の神様や仏様を拝んで回るのは、あまり気が進まないのですが、何か心得ておくことはあります・・・
“やまとのふみくら”の愛称で知られる、蔵書数約150万冊の「天理図書館」。その貴重な蔵書の中から一冊を取り上げ、ちょっと学べる文学知識を紹介するインターネット番組「天理図書館の文学ナビ」が、天理教ホー・・・