みちすがら – 生きる言葉 天理教教祖の教え
水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』第三章「みちすがら」 これは教祖が、人をたすけるために財産を施し尽くされ、極貧の暮らしを送るなかで諭されたお言葉で・・・
水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』第三章「みちすがら」 これは教祖が、人をたすけるために財産を施し尽くされ、極貧の暮らしを送るなかで諭されたお言葉で・・・
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ 毎日陽気に暮らしていても、いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになるときが、たまにある。 私は涙が出ない。一粒でいい、たった一粒でいいから、私の目か・・・
「冬来りなば春遠からじ」 日本の古い格言かと思ったら、西洋の詩の一節でした。冬が来たら……、「寒いよね」「つらいよね」と続きそうですが、「春は遠くないよね」とつながる。一種の反転が見事です。 つらい出・・・
春季大祭の前後には、教庁の各部署や各会の今年初の例会などが開かれ、教祖140年祭へ向かう三年千日“締めくくりの年”の活動方針や取り組みが発表された。ここでは、布教部、道友社、社会福祉課、学生担当委員会・・・
たん/\とをふくたちきもあるけれどどれがよふほくなるしれまい 「おふでさき」三号129 年明け、教会家族と男性ようぼくNさんを連れて、本部「お節会」に帰参しました。初参りの後、お下がりの餅がたっぷり入・・・
第994期伴 知成さん31歳・福岡市・清泉分教会所属 天理市内の熱心な信仰家庭で育った。 専門学校卒業後、リハビリの専門スタッフとして、「憩の家」や奈良県内の訪問リハビリテーション、デイサービスなどで・・・
教祖が現身をかくされた明治20年陰暦正月二十六日に由来する、立教188年「春季大祭」は1月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 教祖140年祭まで残り1年となったこの日。三年千日活動・・・
教祖140年祭まで残り1年勇んでにをいがけ・おたすけへ 立場や役割を自覚し一人前の働きをする 教祖140年祭へ向かう三年千日の活動も残すところ1年となった。私たちは立教185年の秋季大祭に、真柱様から・・・
明治8年6月29日(陰暦5月26日)の昼ごろ、教祖は「かんろだい」の「ぢば」を初めて明かされた。今年は、その「ぢば定め」から150年目に当たる。 当時の状況を少し振り返ってみると、教祖は、すでに明治6・・・
本部員 永尾一夫さん1月21日午前1時30分出直された。86歳。中山大亮様斎主のもと、みたまうつしは23日午後6時から、告別式は24日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われた。【・・・
春季大祭祭典終了後、本部会議所において、真柱様から、本部在籍者、直属教会長、教区長などに対し、教祖140年祭を立教189年1月26日午前10時30分に執り行うことが発表された。
天理高校柔道部男子の瀬川賢豪選手(3年)は、2024年12月15日にフランスで開催された「クリスマス杯エクサンプロヴァンス・ジュニア国際大会」男子100キロ超級に出場。初めての国際大会で優勝を果たした・・・
早稲田大学4年の伊藤裕貴さん(22歳・大義分教会別席運び中)は先ごろ、第70回「全日本学生競技ダンス選手権大会」に出場し、ラテン種目の一つ「パソドブレの部」で優勝を果たした。 大学入学後、別の大学の競・・・
トランプ大統領は20日、超大国アメリカの政治指導者にして、全軍を率いる最高司令官に再び返り咲いた。そしてホワイトハウスに入るや連邦議会の承認が要らない50近い“大統領令”を次々と発令し、その強硬な姿勢・・・
年末の大晦日には、NHKの紅白歌合戦をテレビで見た。どうしても視聴したかったわけではない。見るのがならわしになっていたというだけである。惰性の鑑賞と言ってもよい。 それでも、ながめていると、いろいろ気・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の3年目を迎えた。直属教会では、それぞれが定めた目標の完遂に向け、実動の機会を増やしている。ここでは、「一日一実動 さあ! 実1000」と銘打ち、日々の実動を後押しする島・・・
道友社は1月26日、初参拝者向けのガイドブックとして『ようこそおかえり 天理』を刊行する。 これは、教祖140年祭の年祭活動3年目である今年、おぢば帰りが推進されるなか、親里を案内する一助に作成したも・・・
長畑汐美(22歳・大阪府豊中市) 5年前、保育士を目指して懸命に勉強していたのですが、家庭の事情で進学を諦めざるを得なくなりました。 突然のことに心を倒しかけていたある日、自宅の壁に掛けてある「日めく・・・