第39話 受け取った物を、また別の誰かに贈る – ふたり
前話のあらすじ秋が近づいた満月の夜。カンとハハは一緒に海に出た。ボードにまたがり、水を切って進むカンの手は、あのときの父と同じくらい大きくなっていた。 第38話 新しく生まれ、はじまるもの 今年も棚田・・・
前話のあらすじ秋が近づいた満月の夜。カンとハハは一緒に海に出た。ボードにまたがり、水を切って進むカンの手は、あのときの父と同じくらい大きくなっていた。 第38話 新しく生まれ、はじまるもの 今年も棚田・・・
Q. 同居する義母との関係に長年悩んでいます。いつも厳しく接してくるのですが、子供のためにと我慢してきました。ところが最近、義母がいると思うだけで胸が詰まります。どうすれば、義母との関係を改善できるで・・・
“陽気ぐらしの演奏”心がけ 尺八奏者の平林良孝さん(72歳・武中分教会ようぼく・福井県越前市)は、尺八の普及や邦楽界の発展に寄与したことなどが称えられ、越前市から文化功労者に認・・・
絶景スポット紹介!“さくらウォーク”マップ配布も 桜花爛漫の春は“サクラの名所”親里へ――。近年、SNSにアップされた“天理のサクラ”の写真が反響を呼び、教内外を問わず、多くの人々が春の親里を訪れてい・・・
南米コロンビア巡教の帰路、飛行機を乗り換えるため、米国のマイアミに一泊していた。目が覚めると、携帯電話に安否を尋ねる大量のメールが。日本時間、平成23年3月11日。私が寝ている間に、日本は尋常ならぬ状・・・
第974期 濱田夏希さん24歳・三重県名張市・神良言分教会所属 道一条に通る両親の姿を見て育ちました。幼少のころから風邪をひくと、「かしもの・かりもの」の教えの話とともに、おさづけを取り次いでくれまし・・・
南は、とんと道がついてないで、南半国道弘めに出す。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』84「南半国」 2月12日から「天理大学国際参加プロジェクト(IPP)」の現地活動のため、タイ王国東北地方のマハーサーラカ・・・
地域で力合わせ年祭活動を推進 教祖140年祭へ向かう三年千日活動がスタートして1カ月が過ぎた。この「リポート三年千日」では、心の成人を期して、にをいがけ・おたすけに励む教友の姿を追う。第2回は、支部単・・・
天理高と台湾・竹圍高が親善試合 台湾・新北市淡水区の竹圍高校ラグビー部員ら約50人が、1月27日から2月5日にかけて親里を訪問。2月1日、天理高校ラグビー部と親善試合を行い、コロナ禍以来4年ぶりとなる・・・
森田千代子さん(92歳・上之郷大・天大分教会元会長代務者)1月1日出直された。大阪教区。 半田正夫さん(81歳・朝倉大・北朝倉分教会前会長)1月25日出直された。大教会役員、青年会朝倉分会委員長、旧朝・・・
昨年実施された「メディアに関する全国世論調査」によると、「月ぎめで新聞を取っているひと」の割合は、70代で81.3%、50代で57%、40代で42.5%、30代で30.3%だった。また「月ぎめで新聞を・・・
玉島大教会(岡﨑眞彦会長・岡山県倉敷市)は昨年12月4日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では「教えを世界へ教えを次代へ」の活動方針のもと、教会内容の充実と、ようぼくの成人を期する実行項目・・・
5月末まで順次実施 「諭達第四号」に込められた精神を心に、ようぼく一人ひとりがひながたを目標に教えを実践し、心の成人を目指す――。 既報の通り、教会本部は昨年11月10日から2月10日(直属分教会は2・・・
府内大教会(樋口裕直会長・京都市)は2022年12月11日、創立130周年記念祭ならびに7代会長就任奉告祭を執り行った。 同大教会は「ぢばへ心を」を指針に、この日に向けて歩みを進めてきた。 祭典では、・・・
老いゆけば生きる世界はせばまれど見よ大空へ飛び立つ鳥を横浜市 及川秀代 サンドイッチを作る仕事が決まりたる妻はカレンダーに〇を付けゆく神戸市 足立國雄 節電で暮らしは昭和へバックするコタツ、半天、少し・・・