晩秋の親里 団参でにぎわう 年祭活動3年目へ弾みをつけ – おぢば好日13
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目も、残すところ1カ月。来年の年祭活動3年目に向けて弾みをつけようと、本部11月月次祭の前後に各地から団参が相次いだ。 23、24の両日、直属教会などによる団参・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目も、残すところ1カ月。来年の年祭活動3年目に向けて弾みをつけようと、本部11月月次祭の前後に各地から団参が相次いだ。 23、24の両日、直属教会などによる団参・・・
「こんばんは! おかえりなさい」 8月25日午後6時、夕立の後の涼しい風が吹く神苑に、天理小学校の児童たちの明るいあいさつが響く――。 この日、本部神殿の南・東礼拝場前で、履き物世話のひのきしんに取り・・・
夏のおぢばに帰ってくる、子供たちの笑顔が見たくて――。 「こどもおぢばがえり」の開幕が近づくなか、親里各所では、帰参した子供たちが安全に安心して行事を楽しめるよう、本部勤務者や管内学校の学生、各教区の・・・
親里に響く若者たちの歓声が、春の訪れを告げる――。 「立春」から、はや1カ月。2月は「光の春」、3月は「音の春」といわれる。いま親里では、開花し始めたサクラの木々に止まる小鳥のさえずりとともに、4日に・・・
おたすけのご守護と被災地の治まりを願い、心一つにおつとめを勤める――。 暦のうえで「立春」を迎えた4日。いまだ肌寒い気候のなか、本部神殿で「お願いづとめ」が勤められた。 これは、教祖140年祭へ向けて・・・
爽やかな秋風が吹く親里では、秋季大祭に合わせて帰参する教友たちを迎える諸準備が進められている。 既報の通り、新型コロナウイルス感染防止対策として一時、運用を停止していた神苑の手水舎が、改修のうえ利用が・・・
「こどもおぢばがえり」の看板が、おやさとやかた真南棟の欄干に掲げられ、いよいよ“子供の祭典”が始まる――。 4年ぶりとなる今夏の「こどもおぢばがえり」は、「しこみ・ふせこみ行事」「おたのしみ行事」の一・・・
昔ながらの手植えで農作業に勤しみ、教えを味わう――。恒例の本部「田植え」は6月23日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。 当日午前、中山はるえ様、大亮様ご夫妻が田んぼへ。本部在籍者や天理高校職員、農・・・
存命の教祖の御前で、夫婦として道を歩むことを誓う――。 本部教祖殿で執り行われる結婚式の日。新郎新婦はおつとめ衣を身にまとい、両家の親族と共に緊張した面持ちで教祖の御前へ参進する。 教祖の奇しきお手引・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が始まった。おぢばでは連日、報恩感謝の心でひのきしんに勤しむ教友たちの姿が見られる。 いま親里では、ひのきしんを希望する団体・個人に対し、「おやさとひのきしん」の受け・・・
本部神殿南東の上空から親里を望む。天理市から奈良市にかけて広がる奈良盆地の東端に位置する親里。写真中央に本部神殿。その南側には天理小学校、天理大学、天理高校が、西側には天理よろづ相談所「憩の家」病院な・・・
教祖殿の北東にある大麦畑には、現在の奈良県では、ほとんど見られない「麦秋」の景色が広がっている。古来、麦にとって“収穫の秋”を迎えるこの時季、順調な実りに人々がほっとひと安心して「小さな満足」を味わっ・・・
未来に花を咲かすべく “天理のサクラ”が開花し、神苑を明るく彩る。厳しい寒さをじっと耐え抜き、今年も見事な花を咲かせている。 春の訪れを告げるサクラに見送られるように、親里で学んだ若者たちが門出の日を・・・