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「お願いづとめ」終了後、おさづけの取り次ぎを願い出る帰参者(西礼拝場で)
既報の通り、「教祖百四十年祭準備会議」は先ごろ、日曜・祝日および毎月25日に本部神殿で勤められる「お願いづとめ」の終了後に、願い出た者に対して、おさづけの取り次ぎを行う旨を発表した。
開始初日となった11月3日午前11時半、四方の礼拝場に参拝者が詰めかけるなか、拍子木を入れて「お願いづとめ」が勤められた。
この後、西礼拝場内で掛員によるおさづけの取り次ぎが行われた。
この日、兵庫県から家族と共に帰参した井之上千代子さん(90歳・立志分教会教人・三木市)は、数年前から患っている「脊柱管狭窄症」の回復を願って、おさづけの取り次ぎを受けた。
井之上さんは「本部神殿でおさづけを取り次いでいただき、とてもありがたかった。教祖140年祭に向け、私自身も一人でも多くの方におさづけを取り次がせていただきたい」と話した。
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おさづけの取り次ぎは、お願いづとめ終了後(午前11時45分ごろ)から午後零時30分ごろまで。
2023年内のお願いづとめは12月31日まで。年明けは1月7日に再開される。
なお、2023年11月25日のお願いづとめは正午開始、おさづけの取り次ぎは午後1時まで。
希望者は当日、西礼拝場内に設けられた受付で、所定の申込用紙に必要事項を記入する。
問い合わせは、年祭準備会議事務局(内統領室)まで。
お願いづとめ・おさづけの取り次ぎの詳細は年祭特設HPへ
教祖140年祭 特設ホームページ