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飾東大教会(紺谷清一郎会長・兵庫県姫路市)は10月21日、神殿屋根葺替奉告祭を執り行った。
今回の普請は、現在の大教会神殿の建築から60年以上が経過し、老朽化が進んだことによるもの。葺き替え作業の大半が、大教会につながるようぼく・信者ら延べ2千人以上によるひのきしんで行われた。
当日は、世話人の飯降力本部員を迎え、大勢の教友が参拝。おつとめを勤めた後、直会は鏡割りを合図に、婦人会女子青年のダンスや青年会の出し物、婦人会による歌などが披露された。
神殿の屋根葺き替えという形のふしんを終えた飾東につながる一同は、この日を吉祥に、教祖140年祭へ向けて心のふしんに邁進することを誓った。
なお、前日の20日には鎮座祭が執り行われた。(飾東大・吉田社友)