教祖140年祭に向けて
6月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)例会の席上、教祖140年祭に向けた動きについての発表があった。その中で宮森与一郎・内統領は、今年10月26日の秋季大祭に合わせて、真柱様が「諭達」を発布してくださることになったと明らかにした。
発表によると、諭達の発布を受けて、秋季大祭の翌10月27日、本部第2食堂で「教祖百四十年祭 決起の集い」が開催される。
集いの趣旨は、全教の先達の立場にある者が一堂に会し、教祖140年祭活動の先頭に立って務めることを誓うというもの。対象は本部員、婦人つとめ人衆、本部准員、直属教会長夫妻、教区長、海外拠点長となっている。
また、諭達に込められた精神と年祭活動の意義を徹底するうえから、各直属教会への「本部巡教」が11月10日から来年2月10日(直属分教会は2月28日)にかけて行われる。これを受ける形で、直属教会ごとに「全教会一斉巡教」が来年5月末日まで実施される。さらに「全教会一斉巡教」の後、本部月次祭において教会長の登殿参列が行われることも、併せて発表された。