ロンドンの旭志分教会旭志ロンドン布教所(竹内伸幸所長)は先ごろ、新型コロナウイルスに感染したエリザベス女王にお見舞いの手紙を郵送。御供とお道の書籍を同封したところ、後日、イギリス王室から感謝状が届いた。
一昨年3月、ボリス・ジョンソン英首相(当時)がコロナ感染した際には、御供とお道の書籍を同封したお見舞いの手紙を送付。首相官邸オフィスから礼状が届いたという。
その後、今年2月、エリザベス女王の陽性が報じられた。以後、同布教所では、毎日勤めるお願いづとめの際に女王のたすかりを祈念した。
竹内所長(63歳)は「6月に行われた戴冠70周年という大きな祝事を前に、女王が元気に公務を続けられることを願った。これからもウクライナ戦争の終結を願い、ひのきしんやにをいがけなど、自分たちにできることを実践していきたい」と語った。