第273回 定時集会 – 年祭活動を振り返り 努力を次に生かして
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第273回「定時集会」(橋本成人議長)は6月27日、3日間の日程で招集された。本会議では「令和7年度教庁一般会計歳入歳出決算」が審議・採決されたほか、「教祖140年祭活動の総括とこれからの歩み」と題する代表質問などが行われた。
6月29日、「教祖140年祭活動の総括とこれからの歩み」と題して木村正也集会員(群馬)が代表質問。これを受け、松村義司・たすけ委員会委員長、土佐剛直布教部長らが答弁した。
その中で松村委員長は、教祖140年祭活動を振り返り、このたびの年祭活動では、ようぼく一人ひとりが年祭活動の意識を持って取り組むことを重視したと強調。たすけ委員会では、教会長が自ら目標を定めて実動するとともに、ようぼく・信者に年祭の意義を伝えて実動へと導くことを求めたと話した。
続いて、たすけ委員会としての取り組みに言及。年祭の意義の周知を図るための「本部巡教」「全教会一斉巡教」、教会長夫妻を対象とする「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」、各地で実施された「ようぼく一斉活動日」のほか、親里での「お願いづとめ」や「教祖140年祭特別展示『おやさま』」などを通じて、それぞれの目標を後押しするよう、細かな手だてを打ったと述べた。
そのうえで、「ようぼく一斉活動日」の参加者を対象にしたアンケートの結果を踏まえ、積極的に動いた人は成果をお見せいただいた一方で、“旬の風”に乗りきれなかった人も少なくなかったと指摘。その理由として、各教会で年祭活動の目標を立てることが初めてだったため、その方向性が絞りにくいなど難しい部分があったのではないかと語った。
この後、全5回実施された「ようぼく一斉活動日」の総括について、報告書やアンケートの結果をもとに話を進めた。
その中で、教会を会場に設定したねらいや自主プログラムの内容、参加呼びかけのあり方を振り返ったうえで、「ようぼく一斉活動日」の参加者が各地の常時活動に参加し、近くの教会につながってもらうために、年祭活動後、教区や支部の中には、独自に「ようぼく一斉活動日」を開いたり、好評だった自主プログラムを継続して実施したりしているところもあるとして、「それぞれの現状に合わせて、3年間の努力のうえに立った活動を考えていってもらいたい」と話した。
10年後を全教の共通目標に
続いて、土佐布教部長が、年祭活動期間中に布教部が推し進めた活動について説明した。
その中で、「全教会布教推進月間」の実施後に直属教会から提出された報告書をもとに、“次への動き”として、今年9月1日から7日にかけて「教会長布教実動週間」を実施することにしたとして、「教会長の布教に対する意識と責任感を改め、ようぼく・信者を巻き込んだ、教会を挙げた活発な布教実動へと広げていくことを目指したい」と抱負を述べた。
最後に、これからの歩みについて問われた中田善亮表統領は、10年後の立教199年に迎える教祖150年祭と、翌年の立教200年を全教の共通目標の一つとして捉え、たすけ一条に勇み勇ませ合う姿を教祖にご覧いただきたいという思いは、6年前に発表したときと変わらないと強調。10年後に向けて、それぞれの教会の特徴をあらためて自認することも大切な思案の一つだとして、しっかり声かけをしながら、具体的な目標を更新していただきたいと話した。
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閉会あいさつの中で中田表統領は、これからの10年はお道にとって本当に大切な時期になるとして、「若い世代にも、しっかりと信仰を受け継いでもらえるようビジョンを描いていかなければならない」「これから一つひとつ明確な方向性を示し、それが教内に浸透していくよう説明を重ね、ご理解いただきながら進めていきたい」と述べた。









