「髙木知寿子ワルシャワピアノトリオ」が来訪 – 親里往来
2026・7/15号を見る
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親里で念願のコンサート開催
京都やポーランドの首都ワルシャワで主に活動する「髙木知寿子ワルシャワピアノトリオ」と関係者ら5人が7月1、2の両日、来訪した。結成20周年を迎えた同トリオは、1日にコンサートをなら歴史芸術文化村ホールで開催したほか、翌日には海外部員の案内で本部神殿を参拝した。
ピアニストの髙木知寿子さん(本部直属淀分教会別席運び中・京都市)はかねて、通院先の医師が天理教信者であったことから、おぢばに参拝したり、お道の書籍を読んだりしていた。そうしたなか、10年前、京都市内で布教活動を行っていた金山雄大会長(60歳)との出会いをきっかけに同教会へ参拝するように。その後、別席を運び、折にふれておぢば帰りするなど、信仰の歩みを進めてきた。
「おぢばには、誰かを思い、世界一れつ兄弟姉妹の平和を願う心があると感じる。これは、互いに相手を思い、互いに合わせるという、楽器の演奏において大切な精神と重なる」
これまで天理でコンサートを開くことを夢見ていたという髙木さん。「トリオを組むメンバーと本部神殿に参拝できてうれしい。念願だったコンサートでは、聴衆の皆さんの温かい人柄や強いエネルギーが感じられ、幸せな気持ちでいっぱいになった。音楽は人間に本来備わっている自然さ、自由さを表現できるもの。演奏を通じて、そのことを若い人にも伝えていきたい」と話した。
バイオリン奏者のピオトル・ツェギエルスキさんは、かつてワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めていた。このたびの来訪について「天理は、日本のどの町とも異なる独特の雰囲気がある。その中心にある神殿は開放的で、参拝に来る方の強い思いが集まっている場所だと感じた」と感想を語った。
また現在、同楽団のコンサートマスターを務め、トリオでチェロを担当するロベルト・プトフスキさんは「山々に囲まれ、自然と町が調和する天理。そこにある神殿は、素晴らしい空間だった。また、コンサートに若い方がたくさん来られていたことに驚いた。天理には音楽に関わる人が多いと聞き、感銘を受けている」と述べた。








