清水与之助伝考
1983年6月 発売
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【著者プロフィール】
高野友治 (たかの ともじ)
明治四十二年、新潟県加茂市に生まれる。昭和七年、天理外国語学校(現・天理大学)英語部卒業後、天理教道友社編集部に勤務。教祖から直接教えを受けた古老を歴訪して昔語りを聞くとともに、その郷土に語り伝えられている語り草を収集して回る。十三年、天理教校本科へ移り、天理教史を教える。二十三年、天理大学に招かれ、三十三年、教授に就任。五十三年に退官後、天理大学名誉教授となる。主な著書に『御存命の頃』『天理教伝道史』(全十巻)『高野友治著作集』(全七巻)『先人素描』など多数。平成十五年、九十三歳で出直し。
- 第一章 鞠躬如として
- 第二章 陰からお国のために
- 第三章 自分の生きる道
- 第四章 神様のために
- 第五章 神さまのお仕事
- 第六章 世界たすけのために
- あとがき
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1981.01.05
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高野友治
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1979.10.01
長年の数知れぬ資料にどっぷりつかって、肌で感じるほど教祖の空気を伝えてくれる。先人らの道すがらを通して、万人のひながたの親である教祖に迫っていく人間像が躍如としている。先生の著作は、今はほとんど見失われかけている昔日のお道の面影を活写している。
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筒井敬一
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本書は平成8年に刊行した同タイトルを文庫化したものです。
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木下寿美子
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谷崎潤一郎の小説『細雪』に登場する美容師のモデルにもなった著者が、人生への悩みの中で道一条を決意。華やかな生活を捨て、教祖のひながたを求めて「つくし運び」に徹した布教の道へ――。
戦前・戦後の激動の時代、教祖を見つめて一途に生きた女性の感動の自伝。
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2017.08.26
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日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
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2007.10.26
天理青年教程第37号
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『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
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