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神の出現とその周辺高野友治著作集 第六巻

長年の数知れぬ資料にどっぷりつかって、肌で感じるほど教祖の空気を伝えてくれる。先人らの道すがらを通して、万人のひながたの親である教祖に迫っていく人間像が躍如としている。先生の著作は、今はほとんど見失われかけている昔日のお道の面影を活写している。

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【著者プロフィール】

高野友治 (たかの ともじ)

明治四十二年、新潟県加茂市に生まれる。昭和七年、天理外国語学校(現・天理大学)英語部卒業後、天理教道友社編集部に勤務。教祖から直接教えを受けた古老を歴訪して昔語りを聞くとともに、その郷土に語り伝えられている語り草を収集して回る。十三年、天理教校本科へ移り、天理教史を教える。二十三年、天理大学に招かれ、三十三年、教授に就任。五十三年に退官後、天理大学名誉教授となる。主な著書に『御存命の頃』『天理教伝道史』(全十巻)『高野友治著作集』(全六巻・別巻一)『先人素描』など多数。平成十五年、九十三歳で出直し。

  • 神の出現とその周辺
    • Ⅰ 神の世界の人間世界
      • はじめに
      • 一 神の出現
        • 出現の模様
        • 神の呼称について
        • 出現後の状況
        • その頃の日本
        • 世界の動き
      • 二 神の世界(一)
        • 神の姿
        • 神の思い
        • 不思議な世界
        • 論理を包む非理論の世界
        • 世界一夜の間にも天理王命にしてみせようか
      • 三 神の世界(二)――神と人間との会話のあった時代――
        • まま食うも月日
        • いつも子供たすけて下されて有難う
        • 沖へすすめ
        • 伝説・高井直吉の熊本布教の話
        • 立花善吉の兵庫布教
      • 四 人間からの質問
        • 神さまはどうして私をいじめなさったのでしょうか
        • 東西の長さはどれだけでございましょうか
        • 講元を退かしてもらいたいのでございますが
        • もろもろの質問
      • 五 神の世界に生きる
        • 天一枚は月様のもの
        • この子は死にはせん
        • 神さまに教えてもらえよ
    • Ⅱ 人間の世界の中の神の世界
      • はじめに
      • 一 よふきゆさんの世界から
        • 神の計画と模様替え
        • 教祖ひながたの道
        • 教祖の周辺
      • 二 信者たちの信仰
        • 埃ばかりを思案する信者たち
        • 前向きと後向き――世界たすけと我身の思案――
        • 神秘に憧れる信者
      • 三 昼は人間が働き、夜は神が働く
        • 日本人の信仰
        • 神と教祖と人間と
        • 人間の世界の面白さ
        • 神と人間と共に楽しむ世界
    • Ⅲ 周辺を観る
      • 一 神出現の場所
        • 三昧田、前川家のこと
        • 庄屋敷村、中山家
      • 二 教祖の周辺の人たち
        • 印鑑に見るもの
        • 針子
        • たすけを乞う人たち
        • 反論者――医者たち――
      • 三 大和ことば
      • 四 信仰の土壌
        • 浄土信仰
        • 各夜僧の面影
        • 念仏供養
        • 廃仏毀釈のこと
      • 五 古老昔咄
        • 乾やす老婆の話
        • 教祖の土産
        • 穴虫峠の米屋
        • 村田忠三郎さんの話
        • 白藤の滝
        • 教祖と子供
        • 日本は扇の要
        • 大鏡屋老人の話
        • 教祖を強請った男
        • 心実講はじまりの頃
        • 教祖と孫
      • 六 教祖伝余話
        • 金剛山地福寺のこと
        • 心学道話のこと
        • お面製作のこと
        • とりくさ薬湯
        • 宿場大阪――おぢば
        • 渡り職人
        • お相撲さん
        • 仏教との喧嘩
        • 丹波市の女郎屋
        • 命だけはたんとあげる
        • 不思議に生きながらえて
        • 道は末広がりや
        • 大和の俠客
      • 七 御存命当時の回顧
        • 山本利三郎のたすけ
        • お給仕した頃
        • 僧堂の一夜
        • 正月二十六日の思い出
        • あとは本人の心次第
        • 土佐講元の心情
  • 天理今昔がたり
    • 一 美人有徳
      • 幕末のころ
      • えらい様たち
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      • 念仏
      • 彼岸信仰
      • 唄と踊りと
    • 四 大和の土豪たち
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      • 花嫁の化粧の水
      • 怨霊の火
      • 昔の大和の地理
    • 五 水喧嘩
    • 六 二人の老農
      • 「日新記聞」の中の二人
      • 鴻田忠三郎のこと
      • 中村直三のこと
      • 争わずして志を貫く
      • 神の守護を仰ぐ
      • むすび
  • あとがき

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