神の出現とその周辺高野友治著作集 第六巻
1979年10月 発売
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【著者プロフィール】
高野友治 (たかの ともじ)
明治四十二年、新潟県加茂市に生まれる。昭和七年、天理外国語学校(現・天理大学)英語部卒業後、天理教道友社編集部に勤務。教祖から直接教えを受けた古老を歴訪して昔語りを聞くとともに、その郷土に語り伝えられている語り草を収集して回る。十三年、天理教校本科へ移り、天理教史を教える。二十三年、天理大学に招かれ、三十三年、教授に就任。五十三年に退官後、天理大学名誉教授となる。主な著書に『御存命の頃』『天理教伝道史』(全十巻)『高野友治著作集』(全七巻)『先人素描』など多数。平成十五年、九十三歳で出直し。
- 神の出現とその周辺
- Ⅰ 神の世界の人間世界
- はじめに
- 一 神の出現
- 出現の模様
- 神の呼称について
- 出現後の状況
- その頃の日本
- 世界の動き
- 二 神の世界(一)
- 神の姿
- 神の思い
- 不思議な世界
- 論理を包む非理論の世界
- 世界一夜の間にも天理王命にしてみせようか
- 三 神の世界(二)――神と人間との会話のあった時代――
- まま食うも月日
- いつも子供たすけて下されて有難う
- 沖へすすめ
- 伝説・高井直吉の熊本布教の話
- 立花善吉の兵庫布教
- 四 人間からの質問
- 神さまはどうして私をいじめなさったのでしょうか
- 東西の長さはどれだけでございましょうか
- 講元を退かしてもらいたいのでございますが
- もろもろの質問
- 五 神の世界に生きる
- 天一枚は月様のもの
- この子は死にはせん
- 神さまに教えてもらえよ
- Ⅱ 人間の世界の中の神の世界
- はじめに
- 一 よふきゆさんの世界から
- 神の計画と模様替え
- 教祖ひながたの道
- 教祖の周辺
- 二 信者たちの信仰
- 埃ばかりを思案する信者たち
- 前向きと後向き――世界たすけと我身の思案――
- 神秘に憧れる信者
- 三 昼は人間が働き、夜は神が働く
- 日本人の信仰
- 神と教祖と人間と
- 人間の世界の面白さ
- 神と人間と共に楽しむ世界
- Ⅲ 周辺を観る
- 一 神出現の場所
- 三昧田、前川家のこと
- 庄屋敷村、中山家
- 二 教祖の周辺の人たち
- 印鑑に見るもの
- 針子
- たすけを乞う人たち
- 反論者――医者たち――
- 三 大和ことば
- 四 信仰の土壌
- 浄土信仰
- 各夜僧の面影
- 念仏供養
- 廃仏毀釈のこと
- 五 古老昔咄
- 乾やす老婆の話
- 教祖の土産
- 穴虫峠の米屋
- 村田忠三郎さんの話
- 白藤の滝
- 教祖と子供
- 日本は扇の要
- 大鏡屋老人の話
- 教祖を強請った男
- 心実講はじまりの頃
- 教祖と孫
- 六 教祖伝余話
- 金剛山地福寺のこと
- 心学道話のこと
- お面製作のこと
- とりくさ薬湯
- 宿場大阪――おぢば
- 渡り職人
- お相撲さん
- 仏教との喧嘩
- 丹波市の女郎屋
- 命だけはたんとあげる
- 不思議に生きながらえて
- 道は末広がりや
- 大和の俠客
- 七 御存命当時の回顧
- 山本利三郎のたすけ
- お給仕した頃
- 僧堂の一夜
- 正月二十六日の思い出
- あとは本人の心次第
- 土佐講元の心情
- 一 神出現の場所
- Ⅰ 神の世界の人間世界
- 天理今昔がたり
- 一 美人有徳
- 幕末のころ
- えらい様たち
- 二 郷土の史家の夢
- 三 念仏と唄と踊りと
- 念仏
- 彼岸信仰
- 唄と踊りと
- 四 大和の土豪たち
- 群雄割拠
- 花嫁の化粧の水
- 怨霊の火
- 昔の大和の地理
- 五 水喧嘩
- 六 二人の老農
- 「日新記聞」の中の二人
- 鴻田忠三郎のこと
- 中村直三のこと
- 争わずして志を貫く
- 神の守護を仰ぐ
- むすび
- 一 美人有徳
- あとがき
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