
大きな旗じるし高野友治著作集 第二巻
信仰の師・佐藤栄佐の心をうけ、世界だすけの志に燃えて海外伝道の雄図ととり組んだ片山好造。病弱の身に、すみきった真実の心をもって道を広めた小栗市十。後に大教会設立の守護をみた初代信仰者の生涯を感動的に描く、代表的伝記小説二編。
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【著者プロフィール】
高野友治 (たかの ともじ)
明治四十二年、新潟県加茂市に生まれる。昭和七年、天理外国語学校(現・天理大学)英語部卒業後、天理教道友社編集部に勤務。教祖から直接教えを受けた古老を歴訪して昔語りを聞くとともに、その郷土に語り伝えられている語り草を収集して回る。十三年、天理教校本科へ移り、天理教史を教える。二十三年、天理大学に招かれ、三十三年、教授に就任。五十三年に退官後、天理大学名誉教授となる。主な著書に『御存命の頃』『天理教伝道史』(全十巻)『高野友治著作集』(全六巻・別巻一)『先人素描』など多数。平成十五年、九十三歳で出直し。
- 伝道者(片山好造伝)
- 火盞(小栗市十伝)
- あとがき
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