
神と人間との間高野友治著作集 第三巻
天理教のめざす理想社会とは。そしてそこで望まれる人間像とは――。史実への飽くなき探求心と自らの信仰を基盤に天理教の本質を考える教論をはじめ、大らかな視点と感性でとらえた評論・随想の数々をあつめる。
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【著者プロフィール】
高野友治 (たかの ともじ)
明治四十二年、新潟県加茂市に生まれる。昭和七年、天理外国語学校(現・天理大学)英語部卒業後、天理教道友社編集部に勤務。教祖から直接教えを受けた古老を歴訪して昔語りを聞くとともに、その郷土に語り伝えられている語り草を収集して回る。十三年、天理教校本科へ移り、天理教史を教える。二十三年、天理大学に招かれ、三十三年、教授に就任。五十三年に退官後、天理大学名誉教授となる。主な著書に『御存命の頃』『天理教伝道史』(全十巻)『高野友治著作集』(全六巻・別巻一)『先人素描』など多数。平成十五年、九十三歳で出直し。
- 神と人間との間―私の神話として―
- 序(一) 人間斉しく望むもの
- 序(二) 私の知について
- 一 人間が創られるまで
- 二 人間創造の原点
- 三 人間創造の神意
- 四 人間はなぜ造らねばならなかったか
- 五 月日両人だけでは何の楽しみもなく
- 六 人間とは何か
- 七 心の自由と善悪について
- 八 よふきゆさんの世界
- 九 神と人間との間
- 一〇 だめの一点
- 百十五歳寿命の人間像―天理教的人間探求―
- 天理教と浄土宗
- 一 はじめに
- 二 私と仏教
- 三 天理教教祖と浄土宗
- 横の幸福
- 一 世界の人類の幸福
- 二 学問の世界
- 三 信仰の世界
- 四 戦争と宗教
- 逆
- 一 〝地獄〟ということばがない
- 二 以前はみな仏教徒
- 三 逆説の効果
- おさしづ読中感
- 天理文学への憧れ
- 講社の研究
- 天理教と他宗との接触
- 一 宗教の分布状況
- 二 天理教と真宗との接触
- 三 まとめ
- 豊饒の国の論理―そこには貧困を切り抜けた開拓精神があった―
- 一 アメリカの豊かさとは何か
- 二 人間の生き甲斐を追及する国
- 三 フロンティアの精神
- 四 一分のスキもない合理主義
- 五 作りかえられた自然
- 天理教の女性観
- 成人一路―天理大学成人会発行『成人』誌寄稿集―
- 成人一路
- 生きること
- 私の来た道
- 天命
- 後に続け―諸井慶徳先生追悼―
- 教史研究の課題
- うたた凄然
- 希望の変遷
- 親神は努力を要求される
- 親神の理想に邁進―八十年祭と私特集―
- 重い理をいただけ―卒業生を送る―
- 人間の目標
- 未来は若者のもの
- 世界皆兄弟の日々
- 二代真柱の功績―二代真柱様を偲んで―
- 世の中は変る
- 定年の辞
- 信仰随想
- 祭
- エゴのない利
- 歴史の目
- 日本の美・生の美
- 生きる目標
- 旗持ち
- 自然の中に生きたい
- 牛頭天王
- 山をおがむ
- 若者の世界
- 盆踊り
- 易(かえる)
- 庶民のねがい
- 世界は一つ
- 生きものの共存
- 石仏のことば
- 相反共存
- 偶感
- 与える立場
- 逆
- 未来
- 感じ
- 天に詫びる
- 生きている信仰
- 遍路
- 信仰の世界
- 歩く
- 超越的視野
- 山
- 陰
- お詫びする心
- 当り前はなきもの
- 教理史読本
- 立教〔辻忠作〕
- 口供〔仲田儀三郎〕
- 正月二十六日〔梅谷四郎兵衛〕
- かしものかりもの〔加見兵四郎〕
- 亜米利加(アメリカ)布教御願〔玉置仙太郎〕
- 御存命の頃の御咄〔葭内いと〕
- 効能の理〔諸井政一〕
- 雨乞い〔一条源次郎〕
- 宗教談―一名天理教の研究―〔中西牛郎〕
- 北京街頭に祈る〔佐藤軍紀〕
- あとがき
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この教えに出会えたからこそ、
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教祖百三十年祭記念出版として、『天理時報』紙上等で公募した、
親神様・教祖をお慕いし、身上や事情のなかに親心を求め続ける教友たちの信仰体験手記集。
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お歌にまつわるエピソードなどをつづった第二集。
『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。
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教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
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立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。
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2013.02.01
長年お道を通り、布教の第一線に立ってきた教会長・前教会長が、自身の座右の銘ともいえる「おふでさき」の一首と、そのお歌にまつわるエピソードなどをつづった「座右のおふでさき」。
立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。
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2012.06.26
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2011.11.01
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『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第4弾。
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2002.04.01
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