柏木庫治教話集 第3巻(心一つ)
1994年11月 発売
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【著者プロフィール】
柏木庫治 (かしわぎ くらじ)
明治21年(1888)、大分県中津市で出生。家を興さんと16歳で実業界に入り、29歳で「柏木材木店」を創設。大成功するも、大正11年(1922)、子供の身上より京城支教会(当時)で入信、昭和3年(1928)、東中央宣教所を東京に設立。同33年、大教会に陞級。本部布教部長、本部員に登用される。荒道時代より講演活動、著作多数。昭和52年、90歳で出直し。
- 顔
- 顔をつぶす
- 顔と新聞
- 私の顔は
- 顔さえ出せば
- 明るい心
- 生かす心
- 頭の黒いねずみ
- 発電所はあなただ
- 口と心
- 金的を射るもの
- 姑御の転向
- 三百六十二日
- 道は春風駘蕩たり
- たすけられる者の悩み
- 借金物語
- この間わずか十五分
- 生かす諭しと殺す諭し
- たすかり上手
- 苦労の理は光る
- たすかり上手
- 信仰の動き
- 夫婦問答
- 幸せの八条件
- 拾い歩きのころ
- 集談所の家
- 定めた心か定まった心か
- 追憶
- 関東大震災
- ローソクの弁
- 三人の老人
- 末代の道
- 冗談と誠
- 親からの手紙
- 畳屋の借金
- 貸さぬ金 貸した金
- 請求を忘れる
- 妻君を褒める
- 理はまるごと
- ハイハイの先生
- 双方の勝ち
- 冗談を誠に受ける
- 心の読本
- 豊年満作
- 親の務め
- 腹を立てる者の種々相
- 運のよしあし
- 三人の社員
- 故郷の人
- 歳末
- 花と実と種
- 曲線のおたすけ
- 松葉づえ
- 思うまま
- 正味の生活 カスの生活
- 大声と小声
- 古下駄を拝む
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- 礼は親がする
- 差引勘定まかりならぬ
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高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。