公開講演会300回の節目 – トーク・サンコーカン
天理参考館(橋本道人館長)の公開講演会「トーク・サンコーカン」が、2月23日の「古代アンデスの土器づくり」をもって300回の節目を迎えた。 「トーク・サンコーカン」は、同館創設者である中山正善・二代真・・・
天理参考館(橋本道人館長)の公開講演会「トーク・サンコーカン」が、2月23日の「古代アンデスの土器づくり」をもって300回の節目を迎えた。 「トーク・サンコーカン」は、同館創設者である中山正善・二代真・・・
天理大学(永尾教昭学長)が天理市と連携してウクライナ避難民を受け入れてから間もなく1年を迎える。現在、ウクライナ人学生9人を留学生として受け入れ、学校生活はもとより、生活面を含めた全面的な支援を行って・・・
余田幸夫さん(73歳・上竹田分教会ようぼく・朝霞市)は、40年にわたり、外交官として諸外国との交渉や海外での邦人援護活動などに尽力した功績が認められ、このほど「瑞宝小綬章」を受章した。 昭和48年、外・・・
3月に入り、各学校では卒業、進学、進級の春を迎えている。新たな門出に当たり、親里における学校教育とそこで学ぶ者の心得を中山正善・二代真柱様のお言葉にたずねたい。 二代真柱様は、昭和30年から毎春、親里・・・
教会本部の2月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと執り行われた。 大亮様は祭文の中で、日夜変わることなくご守護くだされ、陽気ぐらし世界へとお導きくださる親神様のご慈愛にお礼申し上げたうえで、「私どもを・・・
教養室はこのほど、6月から「ようぼく講習会」を親里で新たに実施する旨を発表した。 これは、ようぼくがそれぞれの立場で、陽気ぐらし世界実現に向かってその使命を果たすことができるよう、親里ぢばにおいてをや・・・
本紙では、立教170年から読者モニターのご協力を得て、紙面内容の一層の充実に努めています。 第16期読者モニターの任期が3月末で終了するのに伴い、新たに第17期モニターを募集いたします。この機会に、モ・・・
大森町大教会前会長夫人 守屋正代さん83歳。2月19日出直された。婦人会本部委員、婦人会大森町支部長を務めた。東京教区。 岩橋肇さん(いわはし・はじめ=83歳・本島大・本宮濱分教会前会長)2022年1・・・
天理高校第1部および第2部の令和4年度卒業式は2月23日、それぞれ総合体育館で挙行された。卒業生は、第1部が男子238人、女子172人。第2部は男子47人、女子44人。計501人の卒業生は親里で学んだ・・・
天理教校学園高校は立教186年3月31日をもって閉校いたします。閉校後の卒業証明書などの申請・発行については、現在、引き継ぎ先と調整を進め、しかるべき時期に移行する予定です。 移行時期については、決定・・・
附属高・親里高・教校学園高3校の出身者 計8127人 天理教校学園高校の第18回卒業式は2月22日、同校第2講堂で挙行され、男子61人、女子79人が卒業した。既報の通り、3月31日をもって閉校する同校・・・
大鷲和由(北播磨分教会長・40歳 兵庫県西脇市) 一般のよふぼく家庭に生まれ育った私は、教祖百三十年祭に向かう三年千日のさなか、不思議なご縁から教会長のお許しを戴きました。 天理医学技術学校を卒業し、・・・
杉澤元和(若會分教会長・52歳 福島県会津若松市) 昨年はさまざまなことが次々起こり、私にとって慌ただしい一年でした。年が押し詰まるころには、主だった信者さんの一人が、新型コロナウイルス感染のため出直・・・
天理市竹之内町の「山の辺の道」沿いでは、菜の花が満開に。黄色のじゅうたんを夕日が鮮やかに照らす瞬間。 by 藤浪秀明
兵庫県加古川市と高砂市の境に位置する高御位山に毎日登り、長年にわたって山道の点検・整備を続けている。昨年、日本観光振興協会関西支部から感謝状を送られた。 幼いころは体が弱く寝込みがちだった。高校からマ・・・
携帯電話を持たずに散歩へ 昨年夏のこと。高齢の母が脚のけがで入院することになりました。新型コロナ感染症対策のため、まだ一切の面会が禁じられているころです。 隔離された病室が遠い世界のように感じられます・・・
梅と桜は日本の春に彩りを添える代表的な花ですが、その特徴は対照的です。 梅は、いまだ寒さが残る晩冬、ポツリポツリと咲き始めます。「探梅」とは、“花の魁”ともいわれる早咲き梅の香りを求めて野山を歩くこと・・・
天理大学空手道部の橋本大夢選手(4年)は、1月13日から15日にかけてギリシャ・アテネで開催された「KARATE1シリーズAアテネ大会」男子組手競技60キロ級に出場。海外選手との戦いを制してトーナメン・・・
3月15日号と22日号を合併し、3月22日号として発行いたします。3月15日号はお休みとなりますので、ご了承ください。