息子に「信仰しない」と言われた – 人生相談
Q. 最近、高校生の息子から「信仰は自由だから自分は信仰しない」と言われました。理由は、神様の存在を信じられないから。これまで素直に通ってきたのに、残念でなりません。息子には、お道の教えを手放さずに生・・・
Q. 最近、高校生の息子から「信仰は自由だから自分は信仰しない」と言われました。理由は、神様の存在を信じられないから。これまで素直に通ってきたのに、残念でなりません。息子には、お道の教えを手放さずに生・・・
2023年の講座は12月26日までです。12月27日から1月4日までは休講となります。年始は1月5日から開講し、5日から8日までは午前・午後ともに実施します。
東京都とニューヨーク市の交流を目的とする第19回「東京・ニューヨーク姉妹都市交流陶芸コンテスト」(主催=陶芸友の会)が今春、ニューヨークで開かれた。このコンテストで、美濃焼伝統工芸士として活躍する「守・・・
万事諭して諭を守るなら、皆治まる。 「おさしづ」明治30年9月29日 午後6時といえばもうまっ暗ですが、落葉の歩道には散歩やジョギングをする人が多いのに驚きます。しばらくするとそれも途絶えて、時折、塾・・・
江戸後期、600を超える村々を経済的疲弊から救ったといわれる、二宮金次郎。今回は、これまでふれてこなかった金次郎流の増収について、お伝えしますね。 金次郎は財政再建を託された藩の収入を増やすために、フ・・・
教会本部の11月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、教祖をやしろにこの世の表にお現れになり、たすけ一条の道をつけて、陽気づくめの世界へとお導きくださる親・・・
立教186年も残り1カ月――。週末に重なった11月月次祭に合わせ、各教会からの大小の団参が実施され、多くのようぼく・信者が帰参した。前日の25日には、本部神殿で勤められた「お願いづとめ」に大勢の教友た・・・
仕切って布教と求道に励み教祖にお喜びいただける姿を 三年千日を通る心構えとは 真柱様は冒頭、現在、お道は教祖140年祭を目指して年祭活動に取り組む時旬にあることを踏まえ、身をおかくしになってまで子供の・・・
毎田孝則(鶯谷分教会長・68歳・山口県萩市) わが郷土の幕末の思想家であり教育者である吉田松陰は、「安政の大獄」で命を落としました。その前日に書き上げたと言われる『留魂録』の中で松陰は、人の一生を「春・・・
堀田三千夫(大名分教会長・50歳・名古屋市天白区) 教祖百四十年祭の年祭活動の方針について、甲賀大教会長は「結果を出すのが年祭活動でなく、いまは種をまく時期。結果はゼロであっても、やらない日がゼロにな・・・
奈良県宇陀市の室生湖。息が白くなる夜明け前に訪れると、風がやみ水鏡が広がる。やがて、湖面に霧が立ち込めた。 by 藤浪秀明
年の瀬も押し詰まったころ、全国各地の教会からお供えされた鏡餅が、天理教教会本部神殿の四隅にうずたかく積み上げられます。その量、約22トン(昨年度)。正月の三が日、神前に供えられた後、1月4日の「鏡開き・・・
この屋敷は、人間はじめ出した屋敷やで。生まれ故郷や。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』三三「国の掛け橋」 奈良県天理市にある「ぢば」は、親神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人の故郷です。教祖・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 今年、ドラマをきっかけに有名になった言葉が「人生〇周目」です。昨年、体調を崩して死にかけていた私も、2周目の人生を与えられたつ・・・
慌ただしく時が流れる現代。心に余裕がなくなると、活動的な働きを司る交感神経が、どうしても過剰に働いてしまいます。 そんなときこそ深呼吸。心がスーッと落ち着きます。深く呼吸することで副交感神経が刺激を受・・・
本部婦人 山中康子さん11月18日午後3時54分出直された。85歳。山本忠治本部員斎主のもと、みたまうつしは21日午後5時30分から、告別式は22日午前11時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執・・・
2023年10月18日から天理図書館が開催していた「源氏物語展――珠玉の三十三選」(天理時報11月1日号既報)が11月27日をもって終了した。期間中の来館者は4千人を超え、こうした展覧会では過去最高の・・・
青年会本部(安井昌角委員長)は11月25日、第97回「天理教青年会総会」を本部中庭で開催。4年ぶりに人数制限を設けずに実施された総会には、国内外から会員が参集した。 青年会は現在、「心を澄ます毎日を。・・・