創立130周年記念祭 – 治道大教会
【AI音声対象記事】
スタンダードプランで視聴できます。
治道大教会(矢追雄蔵会長・奈良市)は4月15日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。
同教会では「初代の心にかえり 神一条につとめよう」を柱に、教会参拝やおつとめ、おたすけの励行などを盛り込んだ4項目の活動方針を掲げ、その実践に努めた。また、参拝しやすいようにと、大教会の諸施設の補修や整備を進めてきた。
当日の式典では、真柱様のメッセージを、大亮様が代読された。続いて、喜びの心いっぱいにおつとめを勤めた。
おつとめの後、矢追会長は大亮様、はるえ様へ御礼の言葉を述べ、参拝者に向けては、謝辞とともに「記念祭に向けての歩みは、教祖140年祭活動に拍車を掛けることになると言い続けてきた。今後も、その思いで精いっぱい励ませていただこう」と決意を述べた。
(治道大教会・西尾社友)