笑うて泣いてまた笑て妹尾和夫のしゃべくりエッセー
2021年9月 発売
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【著者プロフィール】
妹尾和夫 (せのお・かずお)
昭和26年(1951年)、大阪市生まれ。天理中学・天理高校を卒業後、日本大学文理学部哲学科入学。在学中から役者を志し、同55年、NHK銀河テレビ小説『御堂筋の春』でデビュー。平成4年(1992年)に演劇集団「パロディフライ」を旗揚げし、座長として演出を担当しながら舞台に立つ。また、関西を中心にラジオパーソナリティーとして活躍、『全力投球!! 妹尾和夫です』(ABCラジオ)で人気を博した。現在、『妹尾和夫のパラダイス Kyoto』(KBS京都ラジオ)、『せのぶら本舗』(ABCテレビ)に出演中。
- Ⅰ しゃべりの仕事
- 生放送〝校歌〟熱唱事件?
- 「続ける」ということ
- 〝あの日〟があって今日がある
- ラジオで伝えてきた〝あの日〟
- 何物にも代えがたい出会い
- 〝浪花のモーツァルト〟のエール
- カズオ的〝読書のススメ〟
- 褒められたひと言が財産
- 僕を育ててくれた「清八そば」
- 「しゃべりを止めるな!」
- この人のセカンドライフ
- 尊敬するパーソナリティーたち
- 和夫のとっておきの話
- テレショップ奮闘記
- 不断の努力が実るとき
- Ⅱ 役者の道
- ナミダ味のきつねうどん
- 名優・升君と米ちゃんのこと
- 声をかけてもらえる幸せ
- なんてったってアイドル!
- 道はまっすぐがいい
- 「ホンマの本気」で何かが変わる
- 僕はいまだ〝夢の途中〟
- 舞台を観る喜びと楽しみ
- あの人へのごめんなさい
- 二枚目俳優の一宿一飯
- 映画スターの〝聖地〟に入って
- 亡き俳優がつないでくれた縁
- 「3週連続犯人役」の偉業!?成る
- 思いもよらぬ〝脚本家デビュー〟
- 「妹尾ちゃん」と呼ばれて
- Ⅲ 演劇の世界
- 〝人生の師〟――蜷川幸雄さん
- パロディフライ、飛んだ。
- ウイ・アー・ザ・リーダー
- しんどいけど楽しい芝居作り
- 座長は一日にして成らず
- 演劇プロジェクトに秘めた思い
- さよなら、演劇の〝心の師匠〟
- 芸能生活40周年の秋に思う
- ワガママな妹分「エミちゃん」
- しゃべり足りない〝演劇の魅力〟
- マネージャーの心得を学ぶ
- いつもと違う令和の秋
- 偶然ではない大女優の出演
- わが愛しの「ナベちゃん」
- Ⅳ 心の故郷
- 〝人生の師〟――林庄三先生
- あの夏休みの経験が…
- 〝いい大人〟に出会いました?
- 看板女優、天理合宿を提案
- 晴れ、ときどきビートルズ
- 心はいつも〝映画少年〟
- 道半ばで逝った同級生
- 「ありがとう」をあの女へ
- 親の年より長生きすること
- 忘れ得ぬ親父のあんパンの味
- 誰のおかげがあっての今
- 北の夜空の満天の星を仰ぐ
- しゃべくり千秋楽
- あとがき
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高野友治
2001.01.05
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