初代の“ようぼく美容師”として – 読者のひろば
土田優子(78歳・石川県七尾市) 2カ月ほど前、古くからつながりのある教友と久々に再会しました。懐かしい昔話に花を咲かせるうち、おぢばへ帰りたいとの思いが強まり、先月、およそ1年ぶりに帰参しました。 ・・・
土田優子(78歳・石川県七尾市) 2カ月ほど前、古くからつながりのある教友と久々に再会しました。懐かしい昔話に花を咲かせるうち、おぢばへ帰りたいとの思いが強まり、先月、およそ1年ぶりに帰参しました。 ・・・
江川定徳(44歳・和歌山市) 先日、親戚が全国各地から親里に集い、団欒のひと時を過ごした。 きっかけは、先ごろ発布された「諭達第四号」の「親から子、子から孫へと引き継いでいく一歩一歩の積み重ねが、末代・・・
松井まどか(46歳・神奈川県大磯町) 10年前、私と同じ年齢だった所属教会につながる方の娘さんが病気で出直しました。その際、「生きているのが当たり前だと思って、体が元気なことへのお礼ができていなかった・・・
高畑吉宏(20歳・大阪市) 中学3年の夏、天理高校第2部への進学を希望し、担任の先生に相談した。すると、気弱で人に流されやすい私を心配してくださったのか、「君の性格だと寮生活は難しいのでは」と、志望校・・・
福谷則之(26歳・名古屋市) 教会長である父に幼いころから憧れ、3年前「布教の家」の門を叩いた。しかし、入寮3日目に「緊急事態宣言」が発出され、活動自粛を余儀なくされた。 布教の足踏み状態が続き、一時・・・
福田芳男(68歳・熊本県荒尾市) 1年半前から通っている地域の体操教室に、30代くらいの女性スタッフがいる。 先日、その女性から体操の指導を受ける合間に、思いがけず自らの信仰について話す機会があった。・・・
森口博行(69歳・大阪市) 昨年の暮れごろ、腰の痛みに悩まされ、受診したところ、「腰椎変性すべり症」と診断された。 その後、仕事を休職して療養生活を送ることになったが、症状は次第に悪化。心も沈みがちに・・・
本田なおか(49歳・奈良県香芝市) 教友のAさんとは、教祖130年祭活動の旬に、にをいがけを通じて知り合いました。 2022年10月、所属教会の秋季大祭と、毎年Aさんが家族総出で行っている稲刈りの日程・・・
河田和江(61歳・広島県福山市) 40年ほど前、妹の身上をきっかけに入信した私は、別席を運び、修養科を経て「教会長資格検定講習会前期」(当時)を修了。その後、私自身に肺の身上をお見せいただいたことから・・・
永瀬加代子(74歳・山口県下関市) 先日、母が100歳になったお祝いの誕生会を開きました。多くの親族に囲まれ、幸せそうに微笑む母の姿を見て、これまでの母との思い出を振り返りました。 私が幼いころ、母は・・・
竹村祥子(87歳・鹿児島県奄美市) 昨年のある日、親しい教友が事故で意識不明の重体に陥り、緊急入院したとの連絡が入りました。 急な知らせに頭の中が真っ白になりましたが、「何か自分にできることをさせても・・・
木村桂子(86歳・高松市) 近所の病院で、悩む人の話を傾聴するにをいがけをコツコツと続けています。 この取り組みを始めたのは10年ほど前。亡き夫の知人であるAさんの身上のおたすけに掛かったときに経験し・・・
田中一慶(36歳・岐阜市) 今年の夏、「学生生徒修養会(学修)・高校の部」で初めて講師を務めた。 期間中、受講生たちは一日の終わりに振り返りシートに記入する。ある日、シートを確認していたところ、多くの・・・
髙橋ひろみ(53歳・天理市) 先日、本部神殿へ参拝に行ったときのこと。小さな男の子を連れた家族が回廊を歩いていました。 幼い男の子は歩くのもやっとの様子で、回廊をよちよちと歩いています。途中、楼門上部・・・
坪井由紀(51歳・神戸市) 平成9年に夫と結婚し、先日、無事に銀婚式を迎えることができました。しかし、その道のりは決して平坦ではなく、身上を通してお導きいただくことが多々ありました。 10年前の7月、・・・
三上禮子(74歳・熊本県合志市) 1カ月ほど前、知人男性が重い身上を患い、一時は危篤状態に陥ったと連絡を受けました。以来、知人の身上平癒を願って、毎日お願いづとめを勤めました。 そんななか、所属教会の・・・
西方敬子(52歳・東京都江戸川区) 先日、同居している娘が新型コロナウイルスに感染しました。 当時、東京では連日2万人もの感染者が出ていました。そのため娘は、なかなか治療を受けられませんでした。 発熱・・・
竹下紀子(36歳・福岡市) 先日、両親と共に北海道へ旅行に行きました。 道内を観光する中で「博物館網走監獄」を訪れたとき、教誨堂という場所に『みちのとも』が展示されていました。どうやら、受刑者に対する・・・
落合陽子(49歳・大阪市) 兵庫県内の病院で看護師として勤めています。一般病棟のため、新型コロナウイルスに感染した人は受け入れていませんが、1カ月前にも院内でクラスターが発生するなど常に危機感をもって・・・
坂本志奈子(64歳・愛媛県宇和島市) 15年前、義母と二人で修養科を志願しました。当時85歳の義母は、両足の身上から長らく車いす生活を送っていました。通院を続けても、身上が快方へ向かう兆しが見えなかっ・・・