『逸話篇』のお話を孫たちに – 読者のひろば
石田理枝(58歳・宮崎県延岡市) 祖母がお道に入信し、私で信仰3代目。幼いころから、熱心な母に連れられて所属教会で参拝してきました。 また、体調を崩したときなどは、いつも母がおさづけの取り次ぎとともに・・・
石田理枝(58歳・宮崎県延岡市) 祖母がお道に入信し、私で信仰3代目。幼いころから、熱心な母に連れられて所属教会で参拝してきました。 また、体調を崩したときなどは、いつも母がおさづけの取り次ぎとともに・・・
大橋理一(25歳・宮崎県小林市) 教会で生まれ、両親からお道の教えを聞いて育った。高校卒業後は天理大学へ進んだが、正直なところ、大学時代は信仰から心が離れていた。 そんななか、3年生の7月、母が突然出・・・
坂部マキエ(72歳・兵庫県淡路市) もうずいぶん前のことですが、娘は学生時代から反抗的な態度が長く続いていました。何を言っても冷たい反応が返ってくる毎日に、思い悩んでいました。 ある日、娘がスキー中に・・・
田岡利依(44歳・天理市) 15年前から、娘が通っていた幼稚園、小学校の通園・通学指導をしています。これは、同じ地域に住む子供たち数人と一緒に登校するもの。 子供たちや親御さん、地域の方や先生と毎朝、・・・
高松祐次郎(36歳・山口県宇部市) 現在、山口県内の高校で硬式野球部の指導者を務めている。 そんななか、先日『天理時報』に掲載された、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの藤本博史・新監督のインタビュー・・・
山田澄江(59歳・埼玉県桶川市) 私の所属する教会には、定期的に参拝するご婦人のAさんがいらっしゃいます。Aさんはいつも、「独り暮らしが寂しい」と口にしながら、良き友人の縁に恵まれるようにと、手を合わ・・・
秦孝志(87歳・茨城県稲敷市) 30年ほど前から、いつも利用しているごみ集積所の清掃ひのきしんを続けている。 50歳のときに大腸がんを患い、鮮やかなご守護を頂いた。その数年後から、ご恩報じのひのきしん・・・
富田直子(69歳・水戸市) 11年前の“あの日”、東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故は、私たち家族の日常を一変させました。 発電所から半径20キロ圏内が「警戒区域」に指定されたことから、私た・・・
匿名(40代男性) 会社を経営し、仕事一筋だった父親が昨年、退職した。以来、父が住む実家を訪ねる機会が増え、父と過ごす時間が長くなった。口数は少なく、人に弱みを見せない父だったが、二人きりの時には年相・・・
栄奈三(39歳・大阪狭山市) 育児をしながら、保育士として働いています。昨年8月のある日、親神様の不思議なお計らいを感じる出来事がありました。 その日は私たち夫婦の仕事の都合で、出勤前に長男を、実家で・・・
浅井慎太郎(25歳・津市) 昨年4月に結婚し、5月には妻のお腹に第一子を授けていただいた。 新しい家族が増える期待に胸が膨らむ一方、妊娠初期の妻のつわりの症状はかなり重く、1カ月以上に及ぶ入院生活を余・・・
國井さとえ(53歳・横浜市) 現在、所属教会に夫婦で住み込ませていただき、ひのきしんやにをいがけに励む毎日を送っています。 そんななか、毎月楽しみにしているのが、『人間いきいき通信』(天理時報特別号)・・・
古川義一(83歳・北海道余市町) 毎週『天理時報』を楽しみに読ませてもらうとともに、記事の書写を習慣にしている。書写を始めたのは、かつて連載されていたお気に入りのコラム「和楽」がきっかけだ。 40年近・・・
角田航太(32歳・三重県名張市) 自教会の鼓笛隊スタッフとして、10年以上務めてきた。練習は月に1回ほどだが、子供たちが教会につながる大切な機会になったと思う。 ところが、昨今のコロナ禍によって鼓笛活・・・
石井秀政(34歳・福岡県久留米市) 教会長の後継者である私は、教会の御用をつとめながら、毎日のように戸別訪問や神名流しを続けている。 信仰初代である高祖母は、がんの身上をたすけていただいたのを機に入信・・・
伊藤壽子(73歳・京都府京丹波町) 未信仰ながら、『天理時報』を毎週楽しく読ませていただいています。 6年前のある日、付き合いのあった近所に住む天理教の女性信者から時報を薦められました。もともと読書好・・・
原井節子(72歳・香川県) 8年前、義理の両親を介護していた経験を生かして、介護職に就きました。当初は、人のお世話も同じようにできると思っていましたが、仕事となると想像以上に大変で、必死に勉強する毎日・・・
山本恵子(60歳・東京都) 小学校の教員として勤めて30年になります。 その間、「支え合い」をテーマに掲げて学級づくりに努めてきました。毎年、子供たちが互いに励まし合いながら成長していく姿を目の当たり・・・
水橋敏郎(70歳・名古屋市) 現在、清掃会社に勤務し、ビルの清掃作業や駅前の花壇の手入れを行っている。 8月のある日、駅前で花に水をやっていると、路上で声を張り上げる年配の男性が目に入った。よく見ると・・・
淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・