“当たり前”に感謝 – 読者のひろば
佐藤ひろみ(61歳・新潟県上越市) 2023年9月、ある業者の破産によって、広島県内の高校の寮の食事提供が一時停止したというニュースを目にしました。 食べ盛りの高校生たちにとって一番大切な食事が取れな・・・
佐藤ひろみ(61歳・新潟県上越市) 2023年9月、ある業者の破産によって、広島県内の高校の寮の食事提供が一時停止したというニュースを目にしました。 食べ盛りの高校生たちにとって一番大切な食事が取れな・・・
昨年2月、最愛の夫が出直しました。思い出の写真を見返すと、夫が出直すまでに頂いたご守護の数々が心に浮かびます。 4年前のある日、夫が突然意識を失って倒れました。命の危機を感じ、無我夢中でおさづけを取り・・・
金沢市の所属教会に住み込んでいます。能登半島地震が発生した1月1日、激しい揺れにより教会建物の壁が一部崩れ落ちるなどの被害に見舞われました。その後、石川県内の状況が徐々に明らかになるにつれて、想像して・・・
牛坂和彦(72歳・福島市) 2023年10月、市民検診を受けたところ、胃がんが発覚した。急遽、入院して手術を受けることになった。 腫瘍の摘出手術は無事終わったものの、傷口がうまく塞がっていないためか・・・
田中幸子(72歳・名古屋市) 姉が所長を務める布教所や上級教会の御用をつとめて約30年になります。 ところが、コロナ下では思うようにお道の御用ができなくなり、もどかしさを感じながら過ごしていました。 ・・・
西山恵子(70歳・北海道旭川市) 2023年5月から、所属教会のトイレ掃除を続けています。 以前、教会の月次祭に参拝した際に、「会長夫妻と高齢の前会長夫妻だけで広い教会を管理するのは大変では」と、ふと・・・
吉田尚弥(62歳・兵庫県西脇市) 2023年5月、難病の「シェーグレン症候群」と診断されました。免疫のバランスが崩れ、目や口の乾燥などを引き起こす病気です。当時は疲労感やドライアイの症状がひどく、不安・・・
大西勇輝(22歳・愛媛県今治市) 幼いころから病弱だった私は、これまで何度も命が危ぶまれる経験をした。 5年前の夏、過労により体調が急激に悪化し、「自律神経失調症」をはじめ複数の疾患を併発した。当時、・・・
芦田倫江(46歳・大阪府阪南市) 2年前、遠方にある所属教会へなかなか足を運ぶことができずに悩んでいたところ、会長さんから自宅近くにある教会を紹介してもらいました。 その教会の人たちは、初対面にもかか・・・
佐野かおり(42歳・奈良県桜井市) 先ごろ、中学2年生の娘とその友人たちと共に、4年ぶりに「こどもおぢばがえり」団参に参加しました。 私どもの所属する隊では、高校生以上は育成会員用のえんじ色のポロシャ・・・
大嶋千代里(27歳・北海道枝幸町) 2022年7月初旬、第一子を授かったことが分かり、家族で大いに喜びました。 しかし、ひどいつわりに悩まされ、一時は水しか飲めない状態に。体重はどんどん減っていきまし・・・
後藤恵理子(41歳・福岡市) 5年前、未信仰の夫が転勤となり、生後1カ月の娘を連れて福岡県へ引っ越しました。慣れない環境と育児の疲れから、夫婦げんかが絶えなくなり、悶々とした日々を送っていました。 そ・・・
匿名(20代男性) 半年ほど前から、地元の少年野球チームでコーチをしている。ある日、近所に住む教え子から「コーチの家から毎晩聞こえてくる音楽は何なの?」と尋ねられた。 私の家は教会で、朝夕のおつとめの・・・
松浦悦子(71歳・奈良県生駒市) 6年前、早朝に近所のごみ拾いを始めました。 退職という人生の節目に、これまでの歩みを振り返り、4人の子供たちが独り立ちするまで育てることができた、そのご恩に気づいたこ・・・
佐藤彩花(25歳・東京都練馬区) 先ごろ「母の日」に、母と“第二の母”として慕う所属教会の奥さまへプレゼントを贈りました。 20年ほど前、母がお道の信仰に入ったことをきっかけに、私も母と一緒に教会へ通・・・
土田優子(78歳・石川県七尾市) 2カ月ほど前、古くからつながりのある教友と久々に再会しました。懐かしい昔話に花を咲かせるうち、おぢばへ帰りたいとの思いが強まり、先月、およそ1年ぶりに帰参しました。 ・・・
江川定徳(44歳・和歌山市) 先日、親戚が全国各地から親里に集い、団欒のひと時を過ごした。 きっかけは、先ごろ発布された「諭達第四号」の「親から子、子から孫へと引き継いでいく一歩一歩の積み重ねが、末代・・・
松井まどか(46歳・神奈川県大磯町) 10年前、私と同じ年齢だった所属教会につながる方の娘さんが病気で出直しました。その際、「生きているのが当たり前だと思って、体が元気なことへのお礼ができていなかった・・・
高畑吉宏(20歳・大阪市) 中学3年の夏、天理高校第2部への進学を希望し、担任の先生に相談した。すると、気弱で人に流されやすい私を心配してくださったのか、「君の性格だと寮生活は難しいのでは」と、志望校・・・
福谷則之(26歳・名古屋市) 教会長である父に幼いころから憧れ、3年前「布教の家」の門を叩いた。しかし、入寮3日目に「緊急事態宣言」が発出され、活動自粛を余儀なくされた。 布教の足踏み状態が続き、一時・・・