おやさまと「ひながた」の道ジュニア版 天理教の歴史2
1985年1月 発売
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- はじめに
- 1 我らが「みおや」生れ給う
- 「教祖誕生祭」五〇年
- ご生家と三昧田
- 大和青垣国定公園と山辺の道
- 幼少時のみきさま
- 一三歳のお嫁さん
- 大和の野に生きる神々
- 2 命ささげて
- 嫁の手本
- 村人の母親として
- 庄屋の役割と村のしくみ
- 命ささげて
- 浄土宗の信仰
- 3 約束の日
- 前ぶれ
- 加持台
- 「神さんが降りた!」
- 「神は退かぬ」
- 心見すまして
- 「みきを差し上げます」
- 立教の三つの「いんねん」
- 4 水の味がする
- 貧に落ちきる
- あざけりを浴びて
- 月のあかりをたよりに
- 世界のふしんへ
- ふしんの歴史
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- 5 たすけの道あけ
- たすけの先ぶれ
- おびやのたすけ
- 生き神さまがあらわれた
- おやしきのにぎわい
- つとめ場所のふしん
- 大和神社のふし
- 6 赤衣を召されて
- 助造事件
- みかぐらうたを教えられる
- おふでさきのご執筆
- 断食と別火別鍋
- 山村御殿へ
- 赤衣を召される
- 病だすけのための「さづけ」
- 7 母として、神として――こかんさまと秀司さま
- こかんさま
- 十三峠への道
- 秀司さま
- 地福寺への道
- こかんさま
- 8 つとめの完成へ
- つとめの歌
- かぐら面
- ぢば定め
- 三曲の鳴物
- かんろだい
- つとめの実現を急がれる
- つとめの真実
- かぐらづとめが拝せた日
- 9 嵐の中に立って
- おやさまのご苦労
- つとめをただひたすらに
- 教会設置へ向けて
- 「ふし」からよろこびの芽
- おやさま最後のご苦労
- 10 正月二六日物語
- おやさまを胸にえがいて
- ご容態の急変
- 真之亮さまの苦悩
- 世界たすけの宣言
- 存命のまま、おやさまは世界を駆けまわる
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撮影現場や番組で出会った著名人とのエピソードや、青春時代の思い出、幼い日の記憶など、演出家・俳優である人気パーソナリティーがラジオ感覚で自由にしゃべった痛快エッセー。
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高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。